プレミア付き!?超レア物のお宝競泳水着ってどんなものがあるの?

プレミア付き!?超レア物のお宝競泳水着ってどんなものがあるの?

毎年、各メーカーが自社の技術力を結集してモデルチェンジを行っている競泳水着。フェチ界隈から見れば、過去のモデルは基本的に廃盤モデルとして人気の高いものが多く、特にレア物、プレミアが付くようなものはヤフオクを始めとするオークションサイト上で高値で取引されることがあります。

それでは

  • どういった水着がプレミアが付きやすくなるか
  • レア物の競泳水着はどんなものがあるのか

について解説いたします。

この記事を読むと

  • どういった競泳水着がレアな競泳水着になりやすいのか
  • 現在、レア度が高い競泳水着
  • これからレアになるかも?な競泳水着

について、わかるようになります。

どういったモデルがレア物になりやすい?

まずはどういった競泳水着が希少性の高いプレミア付きになりやすいのか解説いたします。

廃盤から数年経ったモデル

価値アップ度:★★☆☆☆

ワインのように熟成されるわけではありませんが、基本的には販売終了から年月の経ったモデルはそれだけで希少性がアップします。一部の競泳水着は生産終了となっても、スポーツ用品店の隅っこで眠っていることもありますが、3年も経てば在庫が一掃され、新しいモデルに入れ替わります。
となると、手に入れるには個人出品サービスのメルカリやオークションサイトで手に入れる他ありません。
つまり販路がなくなってしまうことによる、価格の上昇が起こる、と言うことができます。

ブランド

価値アップ度:★☆☆☆☆

ブランドもレア度を決めるためのポイントとなります。特殊な技術が使われている競泳水着は特にプレミア感が高くなるため、このあたりはメーカーに依存しているということができるでしょう。
言ってしまえば、下記のものが一般的にレアなモデルに昇華しやすいです。

  • arena
  • asics
  • mizuno
  • speedo

ただこれが指標になるのかと言われると、必ずしもそうではなく、上記メーカーでなくとも後述のような理由によって、人気の高い競泳水着になることもあるため、上記のようなものだけにとらわれることなく、メーカーについては幅広く知っておくといいかもしれません。

デザイン

価値アップ度:★★★★☆

宝飾品でもなんでもそうかもしれませんが、価格の決め手となるのはデザインに優れているか、という点は間違いなく理由の一つに入ってきます。競泳水着で価格の上がりやすいデザインとしては、

基本的に、

  • シンプルであること(一色~三色によるデザイン)
  • ハイカット(ハイレグの強いもの)
  • 生地が薄い
  • 発色の良い水着

あたりが挙げられます。

シンプルであること

シンプルなデザインの競泳水着
▲このように白×黃×青など色が際立つモデルは評価されやすい傾向にある。

シンプルな水着というのは、使われている色数が少なかったり、複雑な模様やデザインがないものを指します。これらのデザインが施された水着は着用した女性のボディラインをより鮮明にさせ、フェティッシュ要素の強いものとなります。そのため求める人が増え、オークションなどで価格が上がりやすくなります。逆に複雑なデザインやキャラクターが施されているものは敬遠されるのか、あまり高い価値があるとはされない傾向にあります。ただごく一部の水着で、スイミングクラブ指定のものはこの条件からは除外されます。

ハイカット

ハイカットの競泳水着
▲ハイカットの競泳水着はローカットと比べて人気が高い

ハイカットもデザイン面で言えば、シンプルな水着と同じ理由ですが、近年ではスパッツ型や全身タイプの競泳水着が一般的になったことから、ハイレグな競泳水着というのが珍しくなってきている、というところから価格の上昇が考えられます。

生地が薄い

生地が薄い競泳水着の代表格「X-FLAT」
▲「紙のように薄い」と言われるX-FLAT。今後、こういった水着の出現はないと思われる。

生地が薄い水着は基本的に高い縫製技術によって作られた水着であることがほとんどであり、競技用として制作されたものが多くあります。
元々の発売価格が高いということ。練習用の競泳水着や一般的なワンピース水着と比べて流通量が圧倒的に低いことから、価格面、希少性においても高くなりやすい理由の一つです。

発色の良い水着

発色の良い水着
▲彩りのある水着も人気が高くなりやすい傾向にある。

発色がいい水着もレア度を高める一つの要因となります。特に視覚的に目立つビビッドカラーなどの水着は、元々、競泳水着のカラーリングでも珍しい配色となることから、必然的に希少性が高くなります。
またデザインの良さというのも絡まれば、飛躍的に価格が上昇する要因ともなります。

機能性

価値アップ度:★★★★☆

競泳水着にとっていちばん重要なことは、いかに水中で動きが取りやすいものにするか、という競泳水着本来の目的があります。この点において、各メーカーが開発した独自の技術が水着に織り込まれているのですが、その機能面で特殊なものは希少性の高いものになりやすい、と言えます。
また機能性が高い水着は、競技用に用いられることが多いため、先述の元々の流通量が低い、販売価格が高い、という理由が内包されているため、レアなものになりやすい傾向にあります。

サイズ

価値アップ度:★★☆☆☆

競泳水着のサイズがレア度を決める重要なファクターにはなっていませんが、価格上昇のためのアシスト要素として存在しています。これはどういうことかと言うと、サイズがM~Oはレアな競泳水着の価格をさらに上げ、S以下については価格の上昇が抑えられるということです。
簡単な図で説明すると以下のようになります。

サイズ 価格の傾向
SS以下 下げ傾向
S 下げ傾向
M 上げ傾向
L 上げ傾向
LL 上げ傾向
O 上げ傾向

上記のようにレアな競泳水着のモデルの中でもサイズによって、価格が上下することがあります。見ていただければわかると思いますが、小さめのサイズ、S以下については価格が下落する傾向にあり、M以上は上昇する傾向にあります。
考えられる理由としては、

Sサイズ以下の競泳水着が価格を下げる要因
手に入ったとしても着用させる相手のサイズに合わないことが多い
自分(男性)が着用するのにサイズが合わない
Mサイズ以上の競泳水着が価格を上げる要因
パートナーに着せやすいサイズ
自分(男性)が着用するのに合うサイズが多い

ということです。

女性向けファッション雑誌「cancam」が1000人を対象に女性の体型の平均値を出したところ、

身長(平均)
158.2cm
バスト(平均)
78.4cm
ウエスト(平均)
60.6cm
ヒップ(平均)
85.6cm

と出ておりました。

これを元に考えると、女性と言えども基本的にはMサイズあるいはLサイズの水着を着用する人が多く、Sサイズ以下の水着を着用する人は少ないということです。
Sサイズの着用が可能な150cm程度の身長の女性であっても、バストやヒップによってサイズアップしたものを着用する女性も多いことから、大人の女性にとってはSサイズというのはなかなか着ることのないサイズと言えるのではないでしょうか。

また男性でも女性用競泳水着を着用する人がいますが、この場合は当然Sサイズはもちろん、Mサイズでも着用が難しいため、LL、Oといったサイズが求められます。
需要の関係で言えば、Mサイズ以上のものが多く求められるため、結果として入札数も上がり、全体として価格が上がる、ということです。
ただこの点においては、競泳水着のレア度と言うよりも純粋に価格面の要素が大きい話なのではないかと考えます。

カスタムモデル(別注品)

価値アップ度:★★★★★

セミオーダーのカスタムモデル競泳水着
▲このような水着はオーダーメイドで手に入ることもあるが、旧モデルは当然、オーダーすることはできない。

競泳水着の中にはカスタムモデルと呼ばれるものが存在します。
この水着は元々、正規品モデルとして販売されているものに、メーカー側から出している色を発注者が選択して作られるモデルのことです。一般的に販売されることもなく、注文による生産という形式をとっているため流通量は一番低いものであると言えます。
このカスタムモデルの中には、人気の配色というのも存在し、一部マニアでもなかなか手に入れることのできない、特殊なものとなっています。

グラビアで取り上げられた

価値アップ度:★★☆☆☆

グラビア雑誌などでよく使われていた水着
▲今でも人気の高いARN-75Wはお菓子系雑誌などで度々登場していた。

競泳水着の中にはグラビアで使用された水着もありますが、こうした水着も価格を押し上げる要因として存在しています。デザインや機能性などと比べると、その影響は大きくありませんが、例えばスクール水着で人気を博したARN-75Wは今でも多くの人から支持を得ています。
近年ではあまり見かけることは少なくなりましたが、お菓子系の雑誌を中心に数々の水着が使われてきました。
その中で読者がその水着に魅力を感じ、憧れの水着として記憶に残っているところからレア度を押し上げているのではないかと考えます。

レア度の高い競泳水着にはどんな物がある?

次に実際に希少性が高く、オークションなどを通じて高値で取引されている競泳水着にはどんなものがあるのかを実例を示していきます。

arena X-FLAT

レア度:★★★★★
arena ARN-0001W X-FLAT×新倉このみ(2)

2000年代はじめ、株式会社デサントよりarenaブランドとして発売された競泳水着です。
厚さ0.2mmというごく薄い生地でできており、肌に密着することで水流抵抗を極限にまで引き下げることのできる水着です。
2003年には生産、販売ともに終了しており、稀にオークションサイトで出品されることがありますが、基本的には数万円からの取引となることがほとんどです。
たとえジャンク品として出品されても1万円に近いかそれ以上の値段で取引されています。

asics スプラッシャー

レア度:★★★☆☆
asics ALS417スプラッシャー×萩原れい(1)

ハイドロSP、ハイドロCDに近いか、それと同等なくらい人気の高い競泳水着です。いくつかカラー展開がありますが、モデルによって違いがあります。
この水着は基本的にメインの1色とライン1色で構成されている競泳水着ですが、生地の質感から人気の高いモデルとなっています。

mizuno ウォータージーン

レア度:★★★☆☆
MIZUNO 85OD-90067 アクセルスーツ ウォータージーン×怜夜(1)

mizunoブランドの中でも特に人気の高いウォータージーン。
以前は他の競泳水着と比べて注目されていない水着でしたが、近年において、比較的オークションサイトで人気の頭角を示すようになってきた競泳水着です。
日本代表モデルはかなりレア度が高くなっています。

speedo S2000

レア度:★★★★★
speedo S2000×星乃華(1)

speedoブランドの競泳水着でハイネック型になっているのが特徴です。
この水着と同様の形で、水球向けに開発されたウォーターポロというモデルは全体がラバー調のものとなっており、こちらはレア度が★×5で済まないほどの高値で取引が行われることがあります。
海外のオークションサイトでも出品されているのを確認しておりますが、こちらはなんと30万円以上の値がついています。

arena エールブルー

レア度:★★★★☆
arena ARN-4504W エールブルー 競泳水着×清美奈央(1)

レア度の高い水着の中で比較的、価格が落ち着いているのがこのエールブルー。
エールブルーとは「カワセミ」という意味がありますが、競技用の水着として開発されたもので、色とりどりのカラー展開がある競泳水着です。
こちらもメジャーな水着ではありつつも、レア度の高い水着となっています。

asics 白アシ

レア度:★★★★☆
レア競泳水着の代表格「白アシ」

ある意味においては元祖「超レア水着」として君臨し続けてきた競泳水着です。
その名の通りアシックス製の白い競泳水着で、水泳性能としてはハイドロCDを採用しています。
この水着は元々、白色の展開はされておらず、店舗などで購入することはできませんでした。ところがカスタムモデルとして、発注すれば手に入ることの水着だったため、いつしかレアな水着として認知されるようになりました。
白アシは非常に透けるため、まず公共の場で着用することはできないでしょう。しかし生地の薄さやその特徴から人気が爆発的となった水着です。

今後、希少性が高くなりそうな競泳水着は?

2018年現在ではあまり価格の上昇は見られませんが、数年後には希少性の高くなりそうな競泳水着について集めてみました。

arena FAR-2507WC

arena FAR-2507WC(BKFP)×北見えり(1)

FINA承認モデルで2015年発売開始となったモデルですが、2018年現在では生産が終了しており店舗在庫のみの取扱となっているようです。X-パイソンという素材が使われていますが、デザインがシンプルでありながら発色性、光沢感も高評価で、未来のレア競泳水着になることは間違い無しの一品です。
なおこの水着が出た当初は誰でも手に入れられる状況だったため、水着の価格は定価かそれ以下で取引されていましたが、現在、オークションサイトでは価格が上昇傾向にあります。

arena ARN-8504W

arena・競泳水着ARN-8504W×猫神りうと(1)

FINA非認証の競泳水着です。元々は2008年北京オリンピックのフラグシップモデルとして活躍した水着。シンレボリューションという名前を持っています。
発売当初は野暮ったさを感じさせるデザインから、あまりマニアには好まれる傾向にはありませんでしたが、こちらも価格が上昇傾向にあります。
正しくは今まであまり相手にされていなかったけれども、生産終了からかなりの時間が経っており、いよいよレアな競泳水着として認識され始めた、といったところでしょうか。
カラー展開はこのモデルでは12色展開とかなり多めで、レアカラーも潜んでいるのではないかと考えられます。

競技向けに開発されたスパッツ型、全身タイプ

全身型、スパッツ型競泳水着

実は2000年代前半は特にスパッツ型、全身型の競泳水着はほとんど好まれることはありませんでした。しかし近年、そうした水着が当たり前となったこと。若い男性たちがこちらの水着を着用した女性を見る機会が多くなったことから、モノによってはかなり高い価値と認められる場合があります。
少なくともオークションで出品しても、あまり入札のなかった時代と比べ、格段に価値のあるものとして認められる傾向にあります。
特にラバー調のものや、競技用でもトップクラスのモデルについては、今後、かなり重宝されるのではないかと考えられます。
スパッツ型もそれと同様に、一部のモデルではありますがレア化が進んでいるものもあります。

まとめ:レアな競泳水着

このように競泳水着は多くの時を経て数々のモデルが各社メーカーから販売されましたが、それも長くて数年のことで基本的には毎年モデルチェンジが行われています。
競泳競技も毎年とまでは言わないまでもルール変更などによって、水着に求められるレギュレーションが変更となり、過去使えていた技術や水着が使えなくなることは往々にしてあります。
その中で取り残されていった過去の競泳水着たちは、フェチ要素を好む一部マニアに受け継がれていっているのではないのかと考えることもできるのではないでしょうか。このことがレアな競泳水着を生む大きな要素となっていることは間違いないでしょう。
今後も新しい技術によって生まれた競泳水着がいつしか過去のものとなり、また新しいものが生まれ、その中で競泳水着ファンも流れていくのではないかと思っております。

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