※本稿は過去の記事を再編したものです。
壇蜜さんと言えば、いつの間にかNHKをはじめ、様々なメディアで活躍するセクシーなお姉さんタレントとして超新星のように現れた方と思われている方が多いと思いますが、その活動は2009年からと言われています。
地下アイドルのような場所から始まった壇蜜さんの活動は、現在ではNHKテレビドラマ、CMイメージキャラクターと多岐にわたり、発進した場所から考えれば、まさに大出世とも言うべき存在ですが、そんな壇蜜さんが行った始球式は現在でも時々、伝説的に語られることがあります。
今回はそんな壇蜜さんの始球式と、始球式で着用した競泳水着とともにフォーカスした記事をお届け致します。
ところで壇蜜さんってどんな人?
まず始球式の話に入る前に、壇蜜さんがどういった人かについて説明致します。
タレントとしてのパーソナルデータは以下のとおりです。
※身長、3サイズなど身体に関わるデータについては2013年時点の公称値。
- 芸名
- 壇蜜(だんみつ)
- 本名
- 齋藤 支靜加(さいとう しずか)
- 生年月日
- 1980年12月3日
- 血液型
- O型
- 出身地
- 日本・秋田県横手市
- 身長
- 158cm
- 3サイズ
- 85-60-89
- カップサイズ
- Eカップ
- 足のサイズ
- 23.5cm
- 活動内容
- 女優・グラビアモデル
- モデル内容
- 水着・ヘアヌード
現在では女優やタレントとしての側面が大きいため、初めてテレビで見るような人は妖艶を売りにしている女優さんという感じですが、実際にはかつてのインリン・オブ・ジョイトイを思わせるような大胆なポーズをキメるヌードモデル、水着モデルとして活躍していました。
しかしそんな壇蜜さんも今ではテレビ界の中心を担う芸能人としての活躍しており、飯島愛さんなどが草分け的な存在だった「エッチなタレント」ポジションを獲得。
飯島愛さんと比べて違うところは、ギャルっぽさではなく清楚なイメージ、やまとなでしこのような凛としたたたずまいでファンを獲得していったところにあります。
そのため単純にエロ路線のタレントではなく、バラエティ以外にも自身の出身地方である宮城県PR動画、自衛隊の募集CM、環境省の省エネ住宅推進大使など地域や国を支える仕事に携わりました。
そんな壇蜜さんの現在はエロス感あふれる世界から身を引いているようにも思えますが、彼女自身の活動や性格から察するに、別に本人がやりたくなくなったのではなく、仕事的に周りから求められるものが変わったため過激な衣装を着たりするような仕事に関わる機会が減った、というだけで、今でもグラビアやヌードに対して抵抗はないのではないかと考えられます。
実際に2012年以降、テレビ番組への出演が著しくなった以降も、バイセクシャルであることを公言し、時によっては独特の表現でエロスに関わる話をしたり、「脱ぐことは天命である」(秋田魁新報)と話すなど、脱ぐ仕事に対する情熱は失われていないようにも思えます。
プロジェクト上、ポジショントークをしなければいけない立場であることも多くなってきてしまったため、必要以上に肌を露出するような仕事をしたいという話はしにくいかもしれませんが、裸で仕事を行うことに対しては今後もあるのでは、と期待できるところもあります。
そんな壇蜜さんの声を聴くと、妖艶とは違った少女っぽい高い声が印象的で、容姿とのギャップがたまらないというファンの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
また身長や3サイズなどを見ていると、Eカップというはっきりとした胸を持ちながら、全体的にはスレンダーな印象です。特徴的なのは少しお尻が大きいということで、この点もグラビアやヌードモデルでは人気が出た点かもしれません。
そんな壇蜜さんの水着姿やヌードを見てみたい!という方は、FANZA(旧DMM)でもコンテンツを発信中ですので、そちらをご覧いただければいいと思います。
その中で特にオススメしたいのが「私の奴隷になりなさい 第一章」
壇蜜さんが現在のようにテレビドラマで大活躍する少し前の作品になりますが、ただのお色気路線にとどまらず、しっかりと人の持つ肉欲と深く闇が渦巻くような情熱をしっかりと表現しているので、壇蜜さんの演技力が爆発しだしたタイミングをここで確認することができます。
伝説的に語られるようになった壇蜜さんの始球式
そんな彼女ですが、その後、伝説的に語られるようになった始球式を担当することになります。その始球式とはどんなものだったのでしょうか。
当時の状況などを説明致します。
壇蜜さんの始球式はいつどこで行われた?
壇蜜さんが行った超過激パフォーマンスな始球式はいつ、どこで行われたのでしょうか。
それは2013年8月11日、秋田県立野球場こまちスタジアムで行われたヤクルト-DeNA16回戦でのこと。
秋田県出身である壇蜜さんにとっては地元凱旋ということもあって注目される始球式となりました。壇蜜さんにしてみれば、地元で仕事ができるということもあり、きっと大きな期待を寄せた始球式だったのではないでしょうか。
始球式前日までの様子
ただ、地元出身のタレントという存在に加え、エロ路線で活躍してきた壇蜜さんが始球式ということだったため「どんな衣装で始球式をするの?」と、始球式当日以前から男性的な目線で視線が注がれていたのも事実です。
同年8月4日のニュース記事でも「壇蜜、故郷で始球式決定!「怒られない程度の衣装で」」との見出しで取り上げられており、
始球式でのコスチュームについては、「私個人では決められることではない」としながらも、普通にTシャツと短パンでは皆飽きているだろうとして「もし球団の方が許してくれるのなら、怒られない程度の」衣装でのぞみたいと抱負を語った。
という壇蜜さんのコメントが寄せられていました。
この時のコメントからもわかる通り「普通のTシャツに短パンではない衣装」に言及していたため、どんな過激な衣装で出てくるのか、という男性の思いは錯綜することになります。
壇蜜さんの始球式当日の様子
そしてやってきた運命の2018年8月11日。
「もしかしたら紐ビキニかも!?」「いやいや、生地を大幅にくり抜いたような超ハイレグ水着だったりして!」という男性の身勝手で妄想あふれる予想の中、球場のフィールド内に現れたのは、なんと競泳水着を着た壇蜜さんの姿でした。
当時の様子を動画で確認することができますので、ぜひご覧ください。
壇蜜さん始球式の全体的な流れの詳細
「出先で動画が見れないよ!」という方にも当時の状況を文章で詳細を説明いたしますと、いきなりマウンド上に競泳水着姿で現れたわけではなく、つば九郎などのマスコットキャラクターに見守られる中、1塁側のネクスト・バッタースボックス近くで始球式前の挨拶を行います。
この時は本人が着用するにはかなり大きめのスワローズユニフォームにハイソックス、スポーツ用の白いシューズという出で立ちで、色気的に顕になっているのは腕と太ももくらいでした。おそらくこの時は誰もがこの格好で始球式を行うものだと思っていたでしょう。「さすがの壇蜜も球場では過激な格好はできないな」と高をくくっていた人もいたかもしれません。
挨拶が終わると、観客達の拍手の中、つば九郎にエスコートされながらマウンドへ向かいます。このときもまだスワローズのユニフォーム姿です。
壇蜜さんが1塁線を乗り越えマウンドに立ちます。すると場内スピーカーからは「さぁ、ここで注目の始球式ですが・・・!おや?」というアナウンス。
なんと壇蜜さん、マウンド上で早速ユニフォームを脱ぐような仕草をとります。
ここで観客(特に男性)のボルテージも高まったのでしょう。男性の声と思われる笑うような声が聞かれ、場内を盛り上げるかのように口笛が吹かれます。
その後、一気にユニフォームをたくし上げて脱いだ先にあったものは、なんと競泳水着でした。観客一同からの拍手と妖艶な姿に唸る声が球場を覆います。
そして続けざまに「スクール水着を着た壇蜜さん!」というアナウンスが入ります。
後ほど「これはスクール水着ではないだろう」という部分でも紹介しますが、場内放送では「スクール水着」と発声していたんですね。
「さぁ、力強い一球をお願いします!」と囃し立てるアナウンスが入ったあと、球審のタイミングでボールを本塁めがけてピッチング!大きな山なりの弧を描いて、ワンバウンド投球でDeNA・石川選手を空振りにします。
別角度から見た動画もありますので、どのようにボールが動いたのかを見たい方はこちらをご覧ください。
「ナイスボール!」という掛け声と万雷の拍手とともに、壇蜜さんは大役を果たすことができました。
このあと競泳水着姿のままで壇蜜さんはマウンドをおりますが、普通に終わらないところが彼女のすごいところではないでしょうか。
再び1塁線を乗り越えて、ファウルエリアへやってきた壇蜜さんが、つば九郎に倒されるような仕草をとられ倒れ込みます。つば九郎的には「聖なるマウンドでなにやらかしてくれてんだ!」といった感じでしょうか。
もちろんこれは演技、パフォーマンスであることは誰にでもわかるような感じだったので、和気あいあい感で溢れておりましたが、倒された壇蜜さんはつば九郎に足蹴にされたり、はたかれるなどちょっとマゾっ気のある壇蜜さんならではの演出がありました。
その後、つば九郎の手で起こしてもらった壇蜜さんは、やはり競泳水着姿のまま退場となりました。
壇蜜さんによる始球式後のまわりの反応
さて、こうして大盛り上がりとなった壇蜜さんによるプロ野球公式戦の始球式でしたが、その後、まわりの反応がどうだったのかニュース記事などを確認しながら振り返っています。
日刊スポーツの記事では「【ヤクルト】壇蜜スクール水着で悩殺始球式」の見出しで、当時の様子をニュース配信しております。
つば九郎のエスコートでマウンドに上がると突如、脱ぎ初め、はち切れんばかりのお尻をプリプリさせながら、紺色のスクール水着に大変身。コスチュームについては「お許しいただける程度」と大胆露出を予告していた通り、お色気たっぷりに悩殺すると2バウンドの始球式を無事に終えた。
夕刊フジでも「壇蜜のスク水にベンチも大興奮! マウンド上で“生着替え"」という見出しで、壇蜜さんが「スク水」を着用して始球式を行ったとの報道がありました。
秋田・横手市の出身で始球式は初体験だった。32(みつ)番のワンピース風ユニホーム姿で登場し、マウンド上で“生着替え"すると、紺色のスクール水着姿に変身。球界史上に残る(?)超ド級の過激な演出に、球場中がどよめいた。
と、このように好意的な印象で報道されておりました。
かたや、こんな記事も出ておりました。
「壇蜜ヤリすぎた!? エロすぎる始球式に「子どもに悪影響」と批判」の見出しで、一部の野球ファンから批判の声が上がったそうです。
「下品過ぎる。神聖なマウンドを汚すんじゃねえよ」
「孫と一緒に観にいったお爺ちゃんは怒ってたよ」
「こんな演出を許可した球団側もバカだな」
記事の中ではあらかじめ壇蜜さんサイドがヤクルト球団側に「スク水」を着用して、始球式を行うことは共有されており、球団側も問題ないということで快諾していたそうですが、プロ野球史上初となった「脱衣始球式」は一部の方から不評を買ってしまったというのも事実なようです。もっともこのことは大々的に報じられたわけではないので、大きな波紋とはならなかったのではないでしょうか。
またこの点について、プロの目から見てどうだったのか、野球現場の反応もご紹介しましょう。
当日の野球中継でアナウンサーと解説が、始球式を見ながらコメントしておりますが、その時の様子を書き起こしてみました。
- (壇蜜さんがユニフォームを脱ぐところの場面から)
- 壇蜜さんが投球を終える
という、会話の運びでこの場面は終了しますが、解説の方曰く、やはり試合前の集中しなくてはいけない場面で、色気あふれるようなパフォーマンスは試合に影響が出ることを示唆しているようでした。ただ、外国人投手であればあまりその影響はないと考えているようです。
ちなみにこの日の先発ピッチャーだったクリス・ラルー投手。同年6月25日に2軍に降格してからの1軍復帰当日ということでしたが、3回8失点と炎上してしまい降板。以降、身体の変調もあったためか1軍に復帰することなく球団を去ることになりました。
解説の方からの話で「調子狂う」というのはリップサービス的にも思えましたが、影響がないということはないのかもしれませんね。
壇蜜さんが着ていた水着はどういった水着なの?
さて、始球式の話はこんな感じでしたが、当サイトとして気にしているのはやはり水着の部分です。
競泳水着好きの方なら誰でもそう言ってくれると信じておりますが、各社報道から野球中継のアナウンサー、解説までが「スクール水着」と言ってはばからないあの水着はどう見ても競泳水着です。紺色だったからきっとその違いがわからずイメージで「スクール水着」と言ってしまっているんだろうなあ、と推測しております。
当サイトの見解として、競泳水着とスクール水着の違いについては下記の記事で考察しておりますので、興味のある方はぜひ読んでみてください。
壇蜜さんが始球式のときに着ていた競泳水着の型番はなに?
さて、ここからは壇蜜さんが着ていた水着を心おきなく「競泳水着」と呼んで解説を進めたいと思いますが、彼女が着ていた競泳水着のメーカーや型番はどういったものかについて特定していきます。
今回、壇蜜さんが着用していた競泳水着はmizuno製であることは、水着のロゴからわかりますし、お尻にはFINA承認マークが入っています。
ということは、FINA承認マークが採用される2009年以降のモデルであるということがわかります。
次に水着の形状を確認しましたが、オープンバックとなっており、股のカッティングはミディアムカットだと思われます。
カラーリングは画質に影響される部分ではありますが、おおよそ紺色で問題ないでしょう。肩紐の部分と腰のところに水色のラインがあることもわかりました。
これらポイントを抑え、メーカーサイトやGoogle画像検索などを活用したところ型番が判明致しました。
壇蜜さんが始球式のときに着ていた競泳水着はmizuno製85OH-10082
当サイトによる調査の結果、壇蜜さんが始球式のときに着用していた競泳水着はmizuno製の「85OH-10082」であることが判明致しました。
この水着は2013年春夏モデルとなっており、当時のスポーツ用品店では手に入れることが容易であったことから、衣装としてこの水着を選択されたのではないでしょうか。
ちなみに水着の型番としては「85OH-100」ですが、着用していた競泳水着の色が紺色であり、その色番号が「82」であることから「85OH-10082」であると判定しました。
85OH-10082はどういった競泳水着?
85OH-10082は2013年春夏モデルとして販売されたことは説明いたしましたが、具体的にどんな競泳水着だったのか製品データを交えて確認してみましょう。
85OH-100データ
- 商品名
- MIGHTY LINE II ミディアムカットスーツ
- 型番
- 85OH-100
- メーカー
- mizuno(ミズノ)
- 使用素材
- マイティラインII素材:ポリエステル80%、ポリウレタン20%
- FINA承認
- FINA(国際水泳連盟)承認済
- カップ対応
- カップなし(フックうけつき)
- 形状
- オープンバック
- カット
- ミディアムカット(レッグ位置:ふつう)
- 色展開
- 全5色:09:ブラック×ブラック、27:ブルー×ライム、82:ネイビー×ブルー、95:ブラック×ゴールド、96:ブラック×レッド
- サイズ展開
- SS、S、M、L、O
- 製造国
- ベトナム、日本、中国
- 販売時期
- 2013年春夏モデル
- 販売開始
- 2012年12月
85OH-100の解説
85OH-100は2012年12月に発売された競泳水着で、シリーズとしてはMIGHTY LINE II というものになります。
このMIGHTY LINE II シリーズにはスパッツ型のものも含め、いくつかのモデルが存在していますが、共通して言えることはFINA承認マークを取得している傍ら、競泳水着としてはミドルクラスのランクに位置するため、練習から競技まで幅広い利用が可能となっているモデルです。
2012年12月発売からも比較的、ロングセラーとして市場に残った水着ですが、癖のないシンプルなデザイン、シルエットの良さ、そして幅広く利用できたことから人気の高い競泳水着だったのではないかと考えられます。
価格もミドルクラスということで、ハイエンドなものと比べると低価格で購入することができ、使い勝手の良さが際立つ水着であったと考えられます。
壇蜜さんが着用していた85OH-10082画像一覧
まとめ:伝説となった壇蜜さんの始球式は競泳水着だったといいたい
さて、壇蜜さんの競泳水着姿で行われた始球式の様子から、使用された競泳水着そのものについて解説を行いました。
様々なところで「スクール水着」と謳われていますが、これで競泳水着だったとご理解いただければ幸いです。
そんな壇蜜さんですが、実は始球式に出演する約1ヶ月半前に自身のブログで、始球式で使うことになる競泳水着を着用して写真をアップしています。
実はこの時に始球式で使う競泳水着を購入したのか、と思いましたが、もしかすると自前のものだったりするかもしれません。
グラビアやヌードモデルで活躍されている壇蜜さんですから、普段から体を引き締めるということで、ご本人曰く運動音痴であってもフィットネスのため水泳をしていたのではないでしょうか。
その証左として、プールの更衣室のようなところでスイミングキャップをかぶって写真を撮っています。
もし自前で持っていった衣装だと考えたら、妄想力アップでさらにあの始球式を楽しめたのかもしれませんね。
sukumizu.tvが推薦!フェチさ際立つ壇蜜さんの作品はこちら!
さて、記事のまとめとしては前項で終わりましたが、人気の高い壇蜜さんのことをもっと知りたい!見てみたい!という方も少なくないはずです。
そこでsukumizu.tvが推薦したい壇蜜さんの映像作品、写真集についてご紹介致します。
おすすめ作品その1:Spy Film 壇蜜
- 公開日
- 2013/06/25
- 収録時間
- 120分
- 監督
- 安倍雄治
- シリーズ
- Spy Film
- メーカー
- Aircontrol
まずは映像作品からご紹介します。
芸能人の中でもイメージビデオを出している方は何人もいらっしゃいます。AKBグループならなおさらといったところですが、その内容は水着を着て、セーラー服着て、笑顔で沖縄だかどこかを歩いて、という感じで、言ってしまえばだいたい明るく淡白な方向で終わってしまうファンアイテムですが、壇蜜さんのイメージビデオはとにかくエロい。
もちろんエロいイメージビデオもたくさんありますが、壇蜜さんの真骨頂はフェチ的な世界観も描き出しているというところです。
このイメージビデオは壇蜜さんの入浴シーンなどが収まっていますが、見た目から想像できない下着の脱ぎ方には驚きました。
普通だったらこの手の方が脱ぐときは色っぽく、わざとらしくくねくねさせながら脱ぎそうなもんですが、割と直球で普通に脱ぎます。改めていいますが、あの壇蜜さんが普段どおりお風呂に入るようにパンツを脱ぐわけです。
これって革命的でもあると思うんですよね。いわゆるギャップ萌えを狙ったということでしょうか。
もちろん他にも壇蜜さんの魅力的な要素が詰まっているわけですが、必見なのではないかと思います。
おすすめ作品その2:甘い鞭
- 公開日
- 2009年5月23日
- 収録時間
- 118分
- 監督
- 石井隆
- メーカー
- KADOKAWA
Vシネマですが、よく考えたら高度な表現力を求められる映像作品の中でSM的な世界観を描けるような女優さんは実はあまりいないのでは、と思っていましたが、壇蜜さんはそのあたりを感覚的に理解されているのか、しっかりとM女さんを演じられています。
何よりもムチで打たれるわ、口枷はさせられるは、脱ぐことに対して当たり前のような感覚となった一人のM女性の表現はさすがといったところです。
バイオレンスな演出があるため、苦手な方は避けたほうがいいかもしれませんが、壇蜜さんの変態性を垣間見ることができるような作品となっています。
おすすめ作品その3:究極のエロス 絡み 壇蜜×神ユキ
ここからは写真集作品です。
壇蜜さんと神ユキさんによるレズビアン的な絡みをコンセプトにした内容となっていますが、FANZAでは殿堂入りしているというほどの人気っぷり。
この記事の本編でも触れましたが、バイセクシャルを公言している壇蜜さんだからこそできた表情、演出というものがあると思います。
そういった意味で普段の男性的な目線から一歩はずして見ることのできる内容になっているのではないでしょうか。
おすすめ作品その4:壇蜜「壇蜜 THE BEST 未公開カット収録」
こちらは壇蜜さんの写真集からいいとこ取りした総集版、ということで初心者はこちらからどうぞ感があるような気がします。
もちろんすでに壇蜜さんの魅力にとりつかれた方でも問題なし、満足の行く内容となっています。
壇蜜さんは写真集や映像作品ごとにエロスやフェチの世界からは外れていないまでも、ドロドロしたエロスだけでなく、さっぱりした感じや甘い感じなど様々なカラーを出しているので、いろんな壇蜜さんを見たい方は、こちらもぜひ見てみてください。
おすすめ作品その5:ニンフォマニア 2 Vol.2
sukumizu.tv的に一番オススメしたい作品がこの作品です。
理由は表紙でもわかる通り、全身タイツです。
表紙では顔を出していますがサンプルの無料版を見てみると、ちゃんとゼンタイを着ています。うっすらお顔がわかる程度にしているのは演出上の問題と思われますが、全身が第二の皮膚のようにストッキングで覆われた姿は、壇蜜さんのフェティッシュに対するポテンシャルを感じさせてくれるような気がします。
なかなか他のグラビアアイドル、セクシーアイドルでも見ることのできない貴重なショットです。