【画像付で解説】普通の競泳水着とコスチューム競泳水着の違いを比較してみた

競泳水着に関する画像や動画コンテンツが多数、ネット上に溢れている中、泳ぐことを目的として作られたスポーツ衣料メーカー製の競泳水着と、イベントや撮影会などで見せることを目的としたコスチューム競泳水着というものが存在することは、競泳水着好きならば広く知られていることですが、この両者にはどのような違いがあるのでしょうか。
具体的なポイントを比較して説明いたします。

「普通の競泳水着」と「コスチューム競泳水着」の違い

「普通の競泳水着」と「コスチューム競泳水着」の違い

▲一見するとコスチュームのような配色デザインの競泳水着もあれば、正統派のようなイメージのコスチューム競泳水着もあるが、その違いはどこにあるのだろうか。

昔から存在するスポーツメーカー製の競泳水着を「普通の競泳水着」とするならば、見せることを目的とした競泳水着(のような)コスチュームというものも存在します。
一般人からすれば「一緒じゃないの?」と思われそうですが、この両者には明確な違いがあります。まずはそのポイントについて解説いたします。

泳ぐことを目的としているかどうか

一番明確な差があるのは「泳ぐことを目的としているかどうか」です。
スポーツメーカー製の競泳水着とコスチューム競泳水着では、形状こそ同じようなものかもしれませんが、持っている機能に明確な違いがあります。

裏地がついているか否か

スポーツメーカー製の競泳水着には裏地がついています。練習用を目的としたものであれば、胸部に裏地がついていたり、あるいはサポーターをつけるためのフック受けがついています。
また競泳水着全般で言えば、股の部分にはクロッチがついていることが普通です。これは透けることを防止することを目的としたものであり、水に濡れた時に水着が透けてしまい局部が見えてしまうことを防ぐためのものです。

arena OLI0407WANの股部分クロッチ

▲色鮮やかな水着であるがゆえにコスチューム的なイメージのあるarena OLI0407WAN。こちらの水着にはクロッチがついている。

反面、コスチューム競泳水着にはクロッチがついていません。これは製造コストを抑えるという意味合いもありますが、元々、水中で泳ぐためのことを考慮していないためといえます。
realise N-001の股部分

▲コスチューム目的として作られたN-001にはクロッチがついていないことがわかる。

また一般的にはコスチューム競泳水着の場合、着用するモデルがサポーターを利用することを前提としているため、そもそもクロッチを付ける必要がない、という考えもあるためと考えられます。

競泳水着とコスチューム競泳水着の股部分比較画像

▲このようにそれぞれの水着を比較すると一目瞭然ではないだろうか。

素材の違い

プールなどで使用される競泳水着は泳ぐための生地を使って作られた水着が大半を占めています。近年では赤外線撮影による透過防止を目的とした素材が使われていたり、生地そのものに水流をコントロールするための技術が用いられています。

うろこのようなデザインが取り入れられているspeedoの競泳水着

▲スポーツ用品メーカー製の水着によっては、生地にこのようなウロコ状のデザインが入っているものがあるが、水中で機能的に動けるように設計されたものだ。

コスチューム競泳水着にはこのような機能はなく、レオタード生地のようなツーウェイ系のストレッチ素材で作られていることがほとんどです。
realiseの光沢競泳水着

▲コスチューム競泳水着には素材の制限もないことから、一般的なストレッチ素材以外で作られることもある。

また一般的なストレッチ素材だけではなく、ラバー調、ラテックス素材といったゴムのような特殊な素材で作られることもあります。もっとも高速水着が盛んに作られていた2000年代においてはゴム素材の競泳水着も確かにありました。
しかし、現在はFINAの規定によって現在では作られることはなくなりました。
そのことを考えれば、このような特殊な素材による水着の制作はスポーツメーカーの水着にはない点と言っていいでしょう。

水泳時に衣服として機能しうるものが備わっているか

泳ぐことを目的としているかどうか

▲普通の競泳水着はヒップ部分が包まれるように作られているものの、コスチューム競泳水着はTバックがあったり、わざとお尻の部分が小さく作られていたりする。

コスチューム競泳水着には、一般的な競泳水着と違い形状が違う点がいくつか存在します。
例えば競泳水着はヒップをまとめるために臀部の部分が覆われるように大きく作られていますが、コスチューム系はフェティッシュや性的な魅力をアピールすることが重要であるため、リオバックのようにおしりの部分が食い込みやすくなるよう、わざと小さく作られていたり、極端に言ってしまえばTバック状のものも存在します。
また特徴はお尻の部分だけではなく、大胆なデザインをあしらうこともあります。
この点は非常にわかりやすい点とも言えますが、水中で激しい運動を行う水泳にはおおよそ向かないようなものがコスチューム競泳水着には多くあります。

コスチューム水着にはどのようなメーカーがあるか

次にコスチューム競泳水着の製造を行うメーカーごとにどのような水着があるかも含めて解説いたします。

realise

国内でいちばん有名なコスチューム競泳水着ブランドと言えば「realise」ではないでしょうか。
近年では海外コンテンツでも使われていることもあり、この手のブランドでは世界的なメーカーと言ってもいいでしょう。
一躍有名となったのは「例の競泳水着」であるN-101シリーズですが、その前から競泳水着を模したタイプの水着を制作、販売しておりました。

フロントジッパーN-106シリーズ

フロントジッパーN-106シリーズ

▲胸元のジッパーを開けることでバストを強調することができるフロントジッパーは一世を風靡したスマッシュヒット商品だ。

先述の説明の通り、realiseを一躍有名にしたのがこのフロントジッパーシリーズです。
特徴は光沢感が非常に強く、透明感のある素材で作られている、ということと、胸部をアピールできるフロントジッパーの存在です。
こちらの水着は女性のフリーモデルやコスプレイヤーが多く着用して、SNS上にアップしたことで一気に認知度が高まりました。

レオタード形状のようなN-015シリーズ

レオタード形状のようなN-015シリーズ

▲意外と女性からの支持もあるN-015シリーズ。エヴァンゲリオンのプラグスーツのようだとも言われることがある。

こちらもデザインとしてはrealiseが多くの人に認知させたタイプの水着です。このような水着が存在するのか?という疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、決してトリッキーなものではなく、一部スポーツメーカーがウェットスーツのようなデザインのものを制作しているため、なくはない、という感じです。
サイバーを思わせるラインの入れ方、色使いで人気の出たタイプの水着です。

セパレートタイプのN-035シリーズ

セパレートタイプのN-015シリーズ

▲セパレートタイプのN-015もまたコスチューム競泳水着の変革という意味で影響を与えたタイプの水着と言える。

先述のN-015シリーズのセパレート型日買い物が、このNシリーズです。デザインで言えば、大胆に腹部の部分をなくしセパレート型としたものですが、陸上競泳水着を思わせるショーツのようになった下半身部分とレオタード上に覆われた上半身が絶妙なバランスを醸し出しています。

pharfaite

女性デザイナーによる新鋭のコスチューム競泳水着ブランドで、従来の競泳水着をモチーフに大胆にカッティングされたデザインが特徴的で、女性モデルから支持を集めています。
色使い、発色もよく、ある意味においては着用する女性のツボを抑えた水着と言えます。

セミセパレート型PF603シリーズ

セミセパレート型PF603シリーズ

▲これまでの常識をくつがえすかのように現れたPF603。セミセパレートタイプという新たな境地を拓いている。

pharfaiteのフラグシップ的なイメージの強いこのシリーズの水着はセミセパレート型、と謳い、腹部を大きく開くだけでなく、ラインを使ったデザインが非常に可愛らしい水着です。
この手のデザインは2018年に入るまでなかったということもありますが、この形状で「セミセパレート競泳水着」と謳って売り出したことには大きな意義があるように感じます。

PredatorRat

Predator Ratの競泳水着

▲PredatorRatの競泳水着の特徴はパイピングであるということもそうだが、腰回りの斬新なデザインが特徴だろう。

モデルとして活躍したうしじまいい肉氏プロデュースのブランドで、ローライズショーツや下着、ビキニなど様々な衣装を展開しているブランドですが、競泳水着もいくつかあります。
有名モデルが製作した衣装ということもあって、多くのモデルの注目をあつめており、その注目の中心はローライズ系の衣装に寄っていますが、水着に対する挑戦も行われるなど、今後も目が離せないブランドではないでしょうか。

A&T Collection

A&T collectionの競泳水着

▲A&T collection KA0056RE。どちらかといえばAV作品で多く見る水着。

コスチューム競泳水着ブランドという意味では、かなり老舗ブランドですが、その活躍の場はAV作品の中で時折、確認することができました。
こちらは性的なイメージを大きくもたせたかったためか、Tバック形状のものが基本となっているようです。また生地も非常に薄く作られているため、特に透けやすいことが特徴です。

Mermaidia

Mermaidiaの競泳水着

▲ロゴが人魚のようなデザインとなっているMermaidia。コスチューム性が強いため、やはり基本的には透けやすい傾向にある。

realiseと同様、こちらも以前から存在しているブランドで、主にヤフオク、ECサイトを中心に販売されています。
先述のA&T Collectionよりはスポーツ的なイメージのあるデザインではありますが、フェティッシュ路線で作られていることには変わりないため、やはり透けやすいことが特徴です。

舞姫

舞姫の競泳水着

▲素材も形状も様々なのが舞姫の特徴。マイナーなようにも思われるが、過去からヤフオクを中心に展開している。

realiseと同時期に出現したのではないかと考えられるブランドです。ヤフオクやECサイトを中心に流通展開しているようですが、水着の素材や形状のタイプで言えば、他メーカーと比べてもかなりの数が展開されています。常に新しい商品を展開しているイメージが強く、本格的競泳水着を模した、というよりはコスチューム性の高いものを中心に制作しているように見受けられます。

LEOHEX

LEOHEXの競泳水着

▲デザイン面ではrealiseの旧モデルを踏襲したものが多いが、近年では独自の展開も見せ始めている。流通網が整備されれば、より広く展開される可能性もある。

中国製のブランドであり、realise登場以降、本格的にコスチューム水着に参入してきた、という意味では、海外製で多く国内になだれ込んできているブランドです。
デザインはすべてrealiseを踏襲したものであり、正直パクリといっていいくらいのレベルですが、価格が安いためか展開スピードが早かったようにも思えます。
当サイトでLEOHEXのレビュー記事がございますので、あわせて御覧ください。

コスチューム水着は競泳水着好きから見てどう思う?

コスチューム水着は競泳水着好きから見てどう思う?

▲何かと槍玉に挙げられることもあるコスチューム競泳水着だが、実際のところはどうなのか。

従来、競泳水着フェチといえば、あくまでメーカー製の競泳水着を指して言っている部分はありました。そのため新鋭のコスチューム競泳水着の登場をよく思わない人がいたり、それらをご法度として捉え、コスチューム競泳水着は真の競泳水着にあらず、と考えるような競泳水着原理主義者もいることは事実です。
実際にrealise登場時には、競泳水着ではない、という位置づけで捉える人が多くおり、敬遠される時代もありました。
しかし、近年においてその感覚が薄まってきたようにも思えます。これはぴったりコスチューム好き、ライクラ好き、というようなカテゴリの細分化が行われたことも理由の一つとして挙げられますが、何よりも着用者数が増えたために多くの人に広く認知されるようになり、競泳水着原理主義的な考えを持つ人よりも、コスチューム競泳水着が好きという人が増えてきたことにあります。
実際にsukumizu.tv上の測定でも、コスチューム競泳水着に対する人気が高まってきていることは数値として確認できているため、今後はよりコアな競泳水着ファンとそれ以外の競泳水着ファンに大きく分かれてくるのではないかと予想されます。

まとめ:今後も魅力あふれるコスチューム競泳水着の登場に期待したい

泳ぐことを目的としたスポーツメーカー製の競泳水着と比べ、コスチューム競泳水着には明確な差があり、本来は別物であることを解説いたしましたが、フェティッシュの世界においては親しい存在であると考えられます。ぴったりフェチに共通するジャンルではあると思いますので、コスチューム競泳水着を通じて競泳水着が好きになったという人も少なくないのではないでしょうか。
特にコスチューム競泳水着の功績は多くの女性に水着の魅力を知ってもらったということに尽きます。
この点を考えると、今後もコスチューム競泳水着を作るメーカーには、より魅力ある水着を作ってもらい、多くの女性が水着の魅力に気がついてもらえるような未来を期待したいところではないでしょうか。

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