ぶっちゃけ水着撮影に適した場所ってどこか色々調べてみた
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この記事のフェチ度指数と方向性
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  • フェチ初級者~中級者
  • 水着撮影を検討されている方
  • ワンランク上の撮影をしてみたいカメラマンの方

sukumizu.tvは基本的にスクール水着、競泳水着を着用した女性の写真撮影を行っておりますが、これまで多くの場所で撮影を行ってきました。
弊サイトを長く応援してくれている方はきっとお気づきかもしれませんが、スタジオだったり、ラブホテルだったり、と場所は様々です。
撮影している側としては、毎回いろんな条件がある中で「どういった場所が撮りやすいかな」ということを考えてきましたが、やはり撮影するなら望むような感じのものを、しっかりと撮ることができる場所がいいというもの。
常に水着撮影のことを考えてきた弊サイトが考える「水着撮影」で撮りやすくて、今風に言えば映える場所について解説いたします。

この記事のポイント

  • 水着を撮影するのに向いているのは撮影スタジオだという。
  • できれば光が回り込みやすいスタジオがいい、スタジオ内の装飾などは少ないほうがいい。
  • ホテルでの撮影は意外と難しいことがある、野外の撮影は日当たりがきついと困るなど。

水着を撮影するのに一番向いているのは撮影スタジオ

LEOHEXレオタード着用の女性
▲撮りやすさで言えば、壁や天井が白一色のシンプルなスタジオ。正直、これだけで十分、被写体が映える。

水着撮影を行う上で、一番撮りやすく、しかも映える場所は、やはり写真撮影に特化したスタジオではないでしょうか。
撮影を行う際に使用するカメラとレンズから考えれば、ある程度のスペースがなくてはいけませんし。もちろん照明を置くスペースのこともあります。
これは水着撮影に限らず、コスプレ撮影だったり、ポートレート撮影にも必要な要素かもしれませんが、いかに撮影で使用するものが的確な場所に配置できるか、というのは非常に重要な要素を占めていると思います。
もちろん、モデルさんにとっては更衣室があったほうがいい、トイレはきれいな方が、とテンションを下げてしまわないようにするという意味でも、撮影スタジオであればほぼほぼ心配はないので、純粋に安心して使用することができます。

とはいえ、撮影スタジオだったらどこでもいいのか、と言われれば、過去の利用経験から見てみれば、決してそうではなかったような、と思います。

シンプルに水着と女の子だけを撮る、という点においては、どこでもいいというわけではなく、ポイントがいくつかあります。

  • 光の回り込みやすさ
  • 光に余計な要素が加わりにくい環境

このあたりがポイントなのではないかな、と思っております。

できれば光が回り込みやすいスタジオがいい

撮影スタジオには様々な場所があります。
例えばシンプルに白壁だけを使ったようなスタジオもあれば、なんらかの装飾やデザインされたもの。
ゴテゴテのゴシックのような空間だったり、牢屋のような空間だったり、コンセプトに沿ったデザインのスタジオもあります。
個人的にこの中で一番、シンプルに撮りやすいと感じるのは、シンプルな白壁だけのスタジオです。

浅草・とうきょうスカイツリー近くのスタジオ:studio DiTAHバナー

自然光がたくさん入り込むスタジオはとても魅力的ですが、照明機材を使用して撮影することが多い、という方は、どちらかと言えば光がどの色でどのように反射するか、が重要なのではないかと思います。
そして、広さはある程度の大きさはあったほうがいいものの、広すぎないところがいいような気がします。
というのも、光は壁や他の要素に当たると反射して、色んな方向に光が飛びます。
ある程度、広すぎない程度で、一定の広さをもった空間のほうが光が回り込みやすく、非常に撮りやすいという印象があります。
これはスマホで撮ったときなんかでも、結構違いが出るように思います。

スタジオ内の装飾などは少ないほうがいい

コスプレ撮影などで、なにかストーリー性を持ったものを撮影する際は、もちろん背景やスタジオ内に設置されている調度品が重要な意味を持ってくると思うので、そうした撮影を行うときは大事な要素だと思っています。
しかし、純粋に水着と女の子だけを撮りたいと考えた場合、被写体勝負なところが出てきますので、他の要素は必ずしも必要ということはありません。
言ってしまえば、弊サイトはなるべく被写体(女性モデル+水着などの衣装)を主体にした写真を撮りたいというコンセプトがあるため、正直、背景にこだわりがあるとすればシンプルな場所がいいと思っています。

それとは別に、撮りやすさで言えば、光が回り込みやすいスタジオでも説明したとおり、光はいろんなものに当たると反射しますが、例えば壁がオレンジ色だったとすれば、その色が空間に反射して、水着本来の色や肌の色が撮りづらくなってしまいます。
カメラを扱っている人はよくご存知かと思いますが、いわゆるホワイトバランス、というものです。

Photoshopなどの写真加工ソフトを使ってしまえば、そのホワイトバランスも合わせることは可能であるものの、様々な色の光が乱反射するような空間は、正直、Photoshopを使ったとしても、修正が困難なときもあります。
水着の女の子を撮る際に「撮りやすさ」「映える」という視点で考えれば、できれば真っ白な空間で撮ったほうがいいのかな、と思います。
無論、人それぞれの表現ですので、撮りたいところで撮るのが一番、というのは付け加えておきます。

ホテルでの撮影は意外と難しいことがある

ラブホテルで撮影した競泳水着の女の子
▲壁や家具がほとんど緑色という色使いで、照明が暖色系だったため、普通に撮るならともかく、色を合わせるのは、かなり面倒。

部屋にもよりますが、ホテルでの撮影は先述の説明からすると、なかなか困難を極めることが多いように感じます。
特に東京都内など大都市圏のホテルは、そのほとんどが狭い作りとなっているため、ベッドと机で部屋の大部分が占められていることも少なくありません。
そんな中、照明機材を置かなければいけないので、設置する場所が限られていたり、向きを変えるのが難しい場合もあります。
またラブホテルにありがちですが、壁や天井の色が無彩色であればいいのですが、トリッキーな色使いをした部屋も多くあります。
こうした空間で照明を使って撮影するとなると、光に余計な要素の色が入り込むことになるので、あとあと修正が大変ということもあったりします。

野外の撮影は日当たりがきついと困る

日中の露天風呂で撮影した競泳水着の女の子
▲撮影したタイミングは直射日光が差さない環境だったため、非常に撮りやすく、水着を映えさせることができた。

弊サイトのコンテンツとして野外で撮影したことは一部を除いてほぼありませんが、野外の撮影はいわゆる太陽光が使えるので、光の色だけで言えば撮りやすさはあります。
しかし天候に大きく左右されるのが、野外撮影の難しいところ。
日差しがきついと、影になる部分と、光が当たる部分のコントラストが強く出てしまうため、普通に撮るだけでは満足のいく写真はできないかもしれません。
となると、野外であっても影を消すためのストロボやレフ板の用意が必要となります。
強い光が当たる環境下での光のコントロールは一定の難しさがあるかもしれません。
とはいえ、映えるという意味では、野外という広々とした空間で健康的に被写体である水着の女の子を撮影することができるため、ある意味においては理想的な環境と言えます。
また当然ではありますが、野外スタジオと謳っているところであれば問題ありませんが、公共の屋外空間で水着になるということは、海水浴場でもない限りどう考えても不審な行動です。場所や場合によっては法令に抵触することもあるので、注意するようにしましょう。

撮りやすさを気にしなければどこでもいい

ここまで弊サイトとして考える水着撮影を行うのに撮りやすい場所について、考えたものを挙げさせていただきました。
ただ撮りたい場所で、撮り慣れたものを使って好き好きに撮るのが一番だとは思います。
普段から一眼レフのようなカメラを持たない方にとっては、スマホが撮影するための道具になると思いますが、近年のスマホは目覚ましい発展を遂げたため、どんな場所でもサクッときれいに撮れるメリットがあります。
趣味で気軽に水着撮影を楽しみたいということであれば、まずは、自分のお気に入りの場所を見つけるのもいいかもしれませんね。

 
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