【画像で解説】なぜ女性用競泳水着の背中は開いている?理由と種類を調べてみた
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女性用の競泳水着といえば背中が大きく開いたものがあるイメージがあります。
その競泳水着のデザインやメーカーによって見た目はそれぞれ異なりますが、そもそもなぜ女性用の競泳水着の背中は大きく開いているのでしょうか。
今回はその理由や種類について画像付きで解説いたします。

女性用競泳水着の背中が開いている理由は泳ぎやすくするため

競泳水着の背中(レーシングバック)

▲現在の競泳水着の背中がぱっくり大きく開いているのは、はや置く泳ぐためのデザインだ。

女性用競泳水着の背中が大きく開いている理由はずばりですが、泳ぎやすくするためです。決して露出のためのデザインではありません。
すぐに思いつくことと言えば、水の抵抗を減らすためというのはありますが、実はそれ以外の理由もあります。

女性用競泳水着の背中が開いている理由1:水の抵抗を減らすため

進行方向に対して泳ぐ際、水は頭から爪先まで通り過ぎるように流れますが、その際、水着の生地と身体の間に水が滞留してしまう現象が発生します。
競泳水着は水が抜けやすいようにするため、生地に多くの工夫が凝らされていますが、それでも滞留する水は発生してしまいます。
水が滞留すると、それが抵抗となり運動性能が落ち、タイムなどに影響が出る可能性があります。
また水着と身体の間に水を溜め込むということは、浮力にも影響が出ます。船が浸水している場面を思い浮かべていただくとわかりやすいかもしれません。

女性用競泳水着の背中が開いている理由2:肩まわりの身体を動かしやすくするため

もう一つの理由は運動しやすく、泳ぎやすくするためです。
競泳水着は身体にしっかりとフィットできるよう、生地が収縮する方向で作られています。
そのためそのような生地がすべて覆われた状態だと、肩や腕周りの筋肉、運動に影響を与えることになります。
泳ぎやすくするためには肩を大きく回せるようにしたり、身体の動きに抵抗なく対応できるようにする必要があるため、このようなデザインになったと言われています。
その証左として背中が空いていないタイプの競泳水着も確かに存在しています。
そのような競泳水着は運動性能を高めるため、胸、背中側にジッパーが付いていたり、パイピングでゴムの性能を活かして運動性能を確保するなどしています。これらのものは競泳水着に対して泳ぎやすさを求めるための機能と考えるのが妥当なところでしょう。

すべての「競泳水着」は背中が開いているわけではない

背中が開いていないタイプの競泳水着の例

▲実はこちらのように背中が開いていないタイプの競泳水着も存在する。

先述の通り、競泳水着は背中が開いているイメージがありますが、すべての競泳水着がそうというわけではありません。
とりわけ背中が開いているタイプのワンピース型水着を競泳水着と呼んでいる節があるかもしれませんが、背中が開いている競泳水着が出始めたのは、1984年ロサンゼルスオリンピックの頃からと言われています。
当時の競泳水着は今で言うところの競泳型スクール水着タイプのものが主流で、背中が開いているタイプの競泳水着は珍しかったと考えられます。
そもそもそれまでは旧型スクール水着や新型スクール水着が「競泳水着」として使われていたわけですから、元々、競泳水着の背中は開いていなかった、ということができます。
1984年のオリンピック以降、水の抵抗を減らすため競泳水着のハイレグ化がはじまり、1990年代~2000年代を経て私達のよく知るハイレグの競泳水着のかたちになりました。

背中が開いている競泳水着の背中デザインタイプ

競泳水着の中で背中が開いているデザインについて解説いたします。

レーシングバック(Xバック)

レーシングバックの競泳水着

▲レーシングバックの特徴はこの大きく開いた背中だろう。

競泳水着の中でも、私たちがよく知るところの背面デザインです。腕を通すアームホールを極端に大きくカットすることで、肩の部分を紐状(ストラップ)にしています。
背中部分は大きく開き、極力水の抵抗を減らすために考えられたデザインです。
この後ろの開き方(大きさによって)呼称が変わる場合があり、小さい穴だと「Oバック」と呼ぶこともあります。

フライバック

フライバックの競泳水着

▲レーシングバックに似ているところもあるが、少し形状が違うのは見比べてみるとわかる。

一部の競泳水着で採用されている背面デザインです。
その姿はレーシングバックにとても似ていますが、ストラップが背面で肩甲骨の間の下側で固定され、さらにその下に大きく穴が開いたようなデザインとなっています。ちょうど真後ろから見ると胸の下から腰の上まで水着の布が羽のように覆われていることが特徴です。

フリーバック

Fleeバックの競泳水着(スクール水着)

▲現在はスクール水着で採用されていることが多いが、かつての競泳水着はこのような形をしていた。

フリーバックはパイピングタイプのスクール水着、競泳水着によく見られる背面デザインです。ストラップ(パイピング)が肩甲骨の間に集約されるように固定されており、ちょうどV字型のように見ることができます。
競泳水着メーカーであるarenaが運動性向上のために開発したデザインと言われています。

Iバック

Iバックの競泳水着(水球水着)

▲こちらは水球用の水着で多く採用されているIバックデザイン。フィット性能が高く、激しい運動でも水着がずれたりしないように考えられている。

Iバックは競泳水着というよりは、水球用の水着に採用されていることが多いタイプのデザインです。
アームホールはノースリーブのレオタードのように腕を通す穴が明確になっており、背中の部分はすべて覆われております。
水球水着では激しい動きでも水着が脱げたり、ずれたりしないようにするためにこのデザインとなっているようです。

Yバック

Yバックのスクール水着(競泳水着)

▲Yバックは背中のストラップがYの字になっているように見える。こちらも昔の競泳水着で採用されていた。

Yバックはストラップが背中の中央でつながっているタイプの水着で後述のUバックの後継のような形で出現したデザインです。
Uバックと比べ、ホールド感が向上し激しい運動でもズレにくいというメリットがあります。
現在ではスクール水着でしか見かけることがありませんが、1984年以前のオリンピック競技などではこのタイプの競泳水着が主流でした。

Uバック

Uバックのスクール水着(競泳水着)

▲こちらも現在ではスクール水着でしか見かけることがなくなってしまったが、競泳水着としても使われていた過去がある。

Yバックやフリーバックといった水着が出現する以前はこのUバックタイプの競泳水着が主流でした。
背中が大きく開いており、肩紐が分かれてつながっているスタイルです。
これといって大きな特徴はありませんが、濡れた状態でも着脱しやすいというメリットがあります。

バッククロスストラップ

バッククロスストラップのスクール水着(競泳水着)

▲スクール水着の中でも珍しいデザイン。

スクール水着の中でも一部で採用されている背面デザインです。
他の服飾品(ワンピースなど)では見かけることのあるデザインですが、水着においてはパイピングのストラップを背面で交差させるようなデザインとなっています。
着脱がしにくくなるというデメリットがあるものの、ホールド感が強化される他、後ろから見たときのシルエットが女性的となりデザイン面で優れたスタイルとなっています。

競泳水着の背面デザインは様々。歴史の流れを感じさせることも

水着の背面で見る競泳水着の変遷

▲水着の背中を見れば競泳水着の歴史の一つが垣間見えてくる。左から右へと競泳水着は進化していった。

このように競泳水着の背中に関するデザインは様々です。
ただどんなデザインであれ、競泳水着に施される背面デザインの根底には速く泳ぐため、運動性能の向上が目的となっています。
そういった意味では、Uバックに始まり、Yバック、フリーバックを経て、現在のレーシングバックにたどり着く流れを見てみると、競泳水着の歴史を追いかけるのに重要な部分かもしれません。

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