- フェチ中級者
- 熟女好きの方
- 熟女のスクール水着が好きな方
コスプレ文化の醸成によって、いまや大人でもスクール水着を着用することになったという時代。「大人が着用できるスクール水着」を学校用品衣料メーカーが製造販売を行うなど、少なくとも20年前には考えられなかったような、流行の流れがあるようです。
大人が着用するスクール水着という話で言えば、現在のコスプレ文化が興る以前からもAV(アダルトビデオ)作品、いわゆるエロ本でも頻繁に見ることができました。ただ当時はスクール水着を着用していた女優さんたちはメイクの関係もあったのか、どうしても「ケバい大人の女性がスクール水着を着ている!」感が否めないこともあり、一部のマニアが喜ぶだけというスクール水着とAV作品の関係性において難しい時代がありました。
無論、当サイトの考え方としては、どのような年齢の方が着ていても構わないと考えておりますが、人気という部分では残念ながら現在ほど支持はなかったのではないかと思います。
ただ時を経て、インターネット上で自分の性癖を簡単に晒したり、逆に同じような性癖の人を探せる時代となったときに、思ったよりも熟女にスクール水着はありだという人も一定数いた事がわかり、稀に現在のAV作品でも取り上げられるようになりました。
今回はそんな熟女とスクール水着の関係について話をまとめてみました。
40代~50代熟女モデルのスク水画像一覧
そもそも熟女とはどういった女性のことを言うの?
水着の話に入る前に、熟女とはどういった女性のことを指し示すのか定義について考えてみました。
その問いに答える前に、熟女を生んだ言葉「熟年」から説明します。
熟年の定義を知ろう
まず、一般的に知られている熟女との意味は「熟年に入った女性」のことを言います。
この「熟年」という言葉自体は1970年代に考案、提唱されたもので、そもそも熟年という言葉自体が日本語の中でも新しい言葉だったことです。この点はなかなか興味深い話かもしれません。
そして熟年という言葉を最初に発案したのが、東京医科大学の名誉教授である薬理学者の原三郎氏。1960年頃に専門誌「医学芸術」において使用したのがきっかけです。元々「壮年」「老年」という言葉はありましたが、その間を示す意味の言葉がなかったことから、60~80歳を熟年、という意味で提唱したそうです。
しかし言葉としてはさらっと流されてしまったのか、1960年代においては熟年という概念が定着されず、実際にこの言葉が流行りだしたのは、1972年。
医学者の島崎敏樹氏が、新聞に寄稿を行います。その内容は熟年期にある人々に人生観を説くものでしたが、原三郎氏との接点があったかどうかは定かでないものの、その後、1978年に作家の邦光史郎氏が熟年を45~69歳までの間を熟年層と名付け、現在の熟年のイメージに近いものが出来上がります。
これに目をつけたか広告代理店の最大手、電通が「熟年」を広告ターゲットとする研究プロジェクトを立ち上げ活動をはじめます。
マーケティングにおいて世代別にターゲット像を作り上げることは非常に重要な要素ですが「熟年」以上にいい言葉が見つからなかったことが、この言葉や概念を定着させることにつながったと考えられています。
当時からも老いに関する、または連想させる言葉が忌み嫌われるということもあったので、シニアやシルバーという言葉が受け入れられにくく、逆に熟年という言葉には抵抗がなかったようです。
熟女の定義とは
それでは熟女の定義がどういったものかといえば、現在では30歳以上の女性が熟女ではないか、という意見から、40歳以上など、それぞれの主観に立った意見で溢れています。
それもそのはず、先述の通り熟年という言葉自体が日本語の中でもニューウェーブ的な存在であるため、熟年の女性だから「熟女」だね、という風に生まれてきた言葉に明確な定義が行われることはなかったからです。
現在ではアダルト業界を中心とする熟女の言葉の使われ方が、一般的な概念として浸透している傾向にありますが、これも元々、30歳以上、40歳、50歳に当てはめることのできる年齢表現が熟年以上のものがなかったからと考えられます。表現としての「中年女性」はありかもしれませんが、フェチ的な側面で使わない限りは負のイメージもつきまといます。また人妻、ママ、お母さんといったことも挙げられますが、現在では年齢を連想させる言葉とも言いにくくなってきましたし、それらをひっくるめて考えれば「熟女」という言葉がいかに優れたものであるか、ということで、この言葉に落ち着いたと推察されます。
とはいえ、実際に30歳以上であるかどうかという点においては不文律であるため、特に映像作品においては「なんとなく見た目が熟している感じ」という視点で語られる部分が多く、実際の年齢はあまり考慮されない傾向にあります。
肌年齢や見た目年齢が熟女であるかそうでないかを左右していると言ってもいいでしょう。
sukumizu.tv熟女モデルさんとスクール水着
sukumizu.tvで公開中の熟女モデルと言えば、まおさん!
実はsukumizu.tv以外では活動をされていない超レアなモデルさんであるにも関わらず、大人気のモデルさんです。
画像を通じて熟女とスクール水着の魅力について確認してみてください。
写真集などもございますので、ご興味を持たれた方はぜひ販売サイトから購入してみてくださいね。
熟女モデル(40代)、まおさんにスクール水着着用の感想を聞いてみた
撮影の際にまおさんにスクール水着を着用してもらったときの感想を紹介します。
- まおさんにスクール水着を着てもらいましたが、やっぱり恥ずかしいですか?
- スクール水着を着たのなんて何年ぶりだろう(笑)やっぱり恥ずかしいですよ。変じゃないですか?私は普通の水着もあまり着ないほうかもしれませんが、スクール水着のほうが恥ずかしいですね。やっぱり年齢とかそういう固定観念があるからでしょうか。
- スクール水着って好きですか?
- えっ、いや、そこまでは好きじゃないと思いますよ(笑)でも慣れてくると安心できるかもしれませんね。何よりも伸びるから着やすいし。
- 自分からスクール水着を着てみたいと思いませんか?
- うーん、ないと思いますけど(笑)でも彼氏とかから求められたら着るかな?という感じですね・・・多分。でも男性の方って熟女のスクール水着でも満足してもらえるものなんですか?(笑)
まおさんのスク水写真集
他の熟女モデルさんにもスクール水着を着てみた感想を聞いてみました
sukumizu.tvを運営し始めたときは熟女モデルさんがまおさんの1名だけでしたが、2020年3月現在では熟女モデルさんにスクール水着を着用してもらう機会もかなり増えました。
そんなときなんとなく感想を伺ったりしていますが、一部をご紹介したいと思います。
- この年令でスクール水着ってやっぱり、恥ずかしいといえば恥ずかしいですね
- 仕事だから割と慣れていると思います。
- スクール水着はリクエストされることが結構ありますよ。なぜなんでしょうね(笑)
とこういった感じで、様々でした。やっぱり恥ずかしいという方もいますが、弊サイトの撮影の中ではプロとして映像作品などに出演されている方がほとんどなので、どちらかといえば慣れている印象もありました。
けれども、鏡に姿を移して撮影前に自分の姿を確認する時は、少し戸惑ったような、困ったような顔をすることもありました。
また、その只中においてもコスプレ好きの熟女モデルさんの場合は、スクール水着を着ている自分を楽しんだりしている方もいます。
ようは人それぞれなのかもしれませんが、大人の女性にとってのスクール水着は様々な感情を揺さぶるアイテムなのかもしれませんね。
なぜ熟女のスクール水着はこんなにも魅力があるのか
これまで熟女モデルやAV女優のスクール水着姿の画像や動画をご覧いただけたかと思います。
もしかしてこれありかも?と思われた方もいるかもしれませんが、なぜ熟女にスクール水着がこんなにも愛おしいのか、マッチングするのかを考えてみました。
- 若い女子が着るスクール水着と熟女というギャップ萌えによる魅力
- タブーにも似た行為で熟女がスクール水着に身体を通すと言うコト自体にフェチ的な魅力を感じる
- 熟れた肉体がスクール水着から零れ落ちそうな見た目のエロス
- 重力に逆らえなくなってきた肉体とスクール水着によるソフトな締め付けがマッチして、若年層には見られないエロスを感じることができる
- スクール水着を着用する理由がまったく見えないという変態性
- 実態はともかく、アブノーマルな女性を堪能することができるという男性による想像補完
まずは、このような理由が挙げられるのではないかと思っています。
スクール水着と熟女から生まれる背徳感とギャップ
スクール水着はその使用目的を考えれば大人の女性はもちろん、熟女と呼ばれる人たちが着用するものではありません。
あくまで水泳の教育を学校で受ける小中高校生が着用するものであり、着用した女性を思い浮かべるとするならば、その年代の女性が着用しているシーンを思い浮かべるのが普通です。
そんなスクール水着を熟女が着用することによって、一般的な概念から大きくずれた姿を晒すことにより、ギャップによる魅力が生まれるのではないかと思います。
無論、着用する熟女の方も今更、自分がスクール水着を着ることになるなんて、と慣れていない方でない限りは後ろめたい気持ちになって、その顔つきも困惑やちょっとした興味感で複雑な表情を浮かべることになるでしょう。
「こんなおばさんだけど、いいの?」なんて言われたりしたら、ハマる人にはハマってしまうかもしれません。
この背徳感と妙な期待感、高揚感こそが熟女とスクール水着の真骨頂とも言えます。
熟れた肉体がだらしなくスクール水着から溢れるエロス
若い女性であれば多少太っていたとしても、または巨乳、巨尻だったとしても、重力に逆らうかのように張り詰めた肉体はぷるんとはじめるかのようです。しかし熟女ともなると、いくらかは肉体年齢の加齢によって、筋肉や肌が衰え胸なども落ち気味になってしまいます。スクール水着で見た場合、胸の収まりが悪かったりすることで、若い女性には見られない胸のはみ出し方や着こなしになることもあります。
また大人の女性にとってスクール水着の着用は恥ずかしさを感じやすいと言うこともあり、恥じらいの仕草を含めてみてもエロスをぐっと感じることができます。
熟女は人妻を連想させる
必ずしもそうであるとは限りませんが、熟女=人妻というイメージのある人は少なくないのではないでしょうか。
おそらく他人の妻であるだろう、ということを考えて、背徳感から生まれる興奮を覚える人もいると思います。
熟女がスクール水着というだけでいけないことをしてしまっているような感じがしますが、それに加えて人妻かもしれない、というのは、劣情をより強いものにしているのかもしれません。
スクール水着を着用するに至った部分に思いを巡らせることができる
映像作品であれ、プライベートであれ熟女の方がスクール水着を着用するに至った理由を考えるというのは、男性(または想像する人)によって物語をフェチの要素から補完することができる楽しみのようなものです。
なぜ大人の女性であるはずの人がスクール水着を着用するに至ったのか・・・。
- 娘のスクール水着を試しに着てみたら入ってしまった
- SMのパートナーである人に命令されて
- コスプレしてどうしてもなってみたいキャラだった
などなど、いろいろなシチュエーションを考えることができる、という風に思えば、これほどワクワクするようなことはなかなかないのではないでしょうか。
まとめ:熟女のスク水は最高かも?
このように熟女のスクール水着姿というのは、ただただ加齢によって衰えた肉体をギャップによって違った魅力が再発見できるようなものだけでなく、受け手次第で様々な方向性に考えることのできる、スクール水着の中のある種のジャンルのようにも考えることができます。それだけ熟女のスクール水着には魅力あるものと画像や動画を通じてご確認いただければ幸いです。
もし熟女の方がこの記事を読まれているのであれば、ぜひスクール水着の着用にチャレンジしてもらいたいですし、男性諸氏におかれましてもこういった側面の魅力があることを知っておくに越したことはないかと思います。
特に近年においてはAV界隈でも風俗店界隈でも熟女ブームというものが続いています。これらも熟女×スクール水着の人気や魅力が少しずつ浸透している背景があるかもしれません。