D-OS1571の正体
この水着についているタグに書かれていた「D-OS1571」の正体は、このモデルの番号ではなく繊維製品品質表示者番号のメーカーコードでした。
同様にmizuno製のブルマには同じ番号が書かれているようです。
古い水着やメーカーによって型番が書かれていないことはよくありますが、このような番号が記載されていることもあるようですね。
タグに記載されている情報
ふとタグに書かれてあることが気になったので、記念に(?)撮っておきました。
学年とクラス、氏名をマジックで書くためのタグの裏側になるのですが、「高温にご注意ください」とあります。
その下には「130℃以上で軟化しますが、通常の温度(100℃以下)では変質および変色することはありません」
と書いていました。
130℃以上の環境なんて、この水着を着て立ち入るどころかそんな環境滅多にあるものではありませんが、恐らくクリーニングに出したりアイロンを掛けるときは注意したほうがいいという喚起のための注意書きなのかもしれません。