新元号「令和」の時代において予想される競泳水着フェチの未来
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この記事のフェチ度指数と方向性
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  • フェチ上級者
  • 令和時代のフェチについて考察したい方向け
  • 未来のフェティッシュ像について考察したい方向け

sukumizu.tvでは平成は競泳水着フェチにとって変化の時代であることを紹介しました。

変化とは競泳水着のハイレグ化から、高速水着の問題点による水着素材の変化、あるいは盗撮などの問題から考えられた水着の形状の変化。そしてコスプレの流行による女性の水着への理解など、平成はフェチ文化の土壌が形成された時代であると考えることができました。

本日4月1日お昼ごろに新元号が菅官房長官から発表され、いよいよ2019年5月1日からはじまる「令和」の時代において、競泳水着フェチの世界にはどんな未来が待ち受けているのでしょうか。
新しい時代に競泳水着フェチの世界がどんな変化を迎えるのかsukumizu.tvが予想をしてみました。

1.技術革新によるフェチ世界の変化

1.技術革新によるフェチ世界の変化
▲インフラ技術、各種デバイス技術の発展により生活環境が変わる中で、フェチの世界においても関わり方は変わってくるはずだ。
一番に考えられるのは新しい時代がARやVR、ロボット、またさらなるネットワーク回線の高速化による変化です。
平成の終わりを迎えるこの時代において、AR、VR技術を用いたコンテンツ開発は昨今のニュースでも大きく取り上げられてきたことで、読者の皆さんもそれをよく知るところだと思います。
しかし、現在のAR、VR技術を用いたコンテンツ開発は多大なコストがかかるだけでなく、技術的にも高度なものが利用されているため、民間でも一部の人たちでなければ開発を行うことができません。
フェチの世界に親しいところにいるアダルトビデオの分野においても、まだまだごく一部の人たちでしか作ることができないことから、我々のような超小規模な媒体だと手にすることが難しい、というのが現状です。
しかしこれからは技術革新により、誰でも簡単にVRやARを用いたコンテンツ開発が行える時代がやってくるのではないかと期待しています。
例えば今では誰でも作れるウェブサイトも、インターネットが興った当初は、やはりごく一部の人しかウェブサイトを構築することができませんでしたし、YouTuberに見られるような誰でもテレビ番組(のようなもの)を持てるような時代になることは想像もできていなかったのではないでしょうか。
このことを考えると、近い将来には私達のような小規模な開発環境でも、AR、VRコンテンツを作られるようになるのではないか、と想像できます。

AR技術を用いた着せ替え撮影会

AR技術を用いた着せ替え撮影会
▲AR技術が発展してしまえば、現実のモデルにその場で自分好みの衣装にチェンジすることだって可能かもしれない。
ARとは拡張現実のことを言いますが、現在ではある場所にスマートフォンを通してみると、その場所でキャラクターが現れて踊ったり、あるいはインフォメーションが出たりと、まさに現実世界にあるものに人工的な要素を加えるということで現実を拡張している、という考え方の技術のことを言います。
これがコンテンツ開発者が容易に手にする時代がやってくると、例えば目の前にいる女性にスマートフォンをかざすと、水着姿に変化する、といったことも可能なのではないでしょうか。
例えば撮影会などでパッケージ化されたものをスマートフォンに入れると、カメラ機能を用いてあらかじめ用意された衣装データをモデルに着用させることで、簡単に衣装チェンジが行えるようになるといったことが考えられます。
撮影会で競泳水着を何枚かしこんでおいて、様々な種類の水着をその場で着替えさせることができるのであれば、まさに夢のような撮影会になるのではないでしょうか。
もちろん場合によっては、撮影者が構成した衣装データをモデルに着用させる、なんてこともできるかもしれません。
また倫理が問われることになるかもしれませんが、水着データがダウンロード可能なARゴーグルを着用することで、道行く女性だけに絞って水着姿に変化させる、なんてこともできると思います。
これまではモデルに着せたい水着があったら、まずそれを手に入れてから、というのが通常でしたが、その手間をなくすこともできるかもしれません。

VR技術を用いたフェティッシュコミュニケーション

VR技術を用いたフェティッシュコミュニケーション
▲VRと発達したネットワークを融合すれば遠隔的に風俗サービスを行うことも可能になるかもしれない。
次にVRです。VRは仮想現実ということで、現在ではVRゴーグルをかけて中世の世界に飛び込んでみたり、レースゲームを体感したりと、主にゲーム、エンターテイメントの場面で利用されていることがよく知られています。
2018年公開の、当時スピルバーグ監督の新作「レディ・プレイヤー1」では、2045年の世界でVRゴーグルをかけてゲームの中で展開する物語の映画が登場しています。
この映画では単純にVRゴーグルをかけてゲームをするというものだけではなく、ラテックススキンでできたような専用のスーツを着用することで、触れられたり攻撃されると、その体の部位に衝撃を感じる、という設定もあります。

▲平成時代にはVR技術を使ったAVが登場。ここからどのように進化していくのかに注目したいところではある。

とても未来の世界のような話でSFの域を超えないのではないか、と考える人も少なくないかもしれませんが、実はこの技術は現在の世界でも開発されており、実験としては成功しています。
離れた場所にいるもの通しが、専用のデバイスを用いて握手をするとその感覚が伝わってくる、というものです。
この技術を応用して旅行に行かなくても、旅行してアウトドアを楽しむような仕掛けすら考えられているほどです。

また最近では「おもらしをしたときの感覚」を与えることができるといった技術まで開発されています。

この技術を応用することでおそらく競泳水着着用派の人にとっては幸せな世界になるのではないでしょうか。
専用のゴーグルをかけ、(VR専用かどうかはともかく)競泳水着を着用することで離れた場所にある競泳水着を着用した女性とレズビアンプレイを行うことも可能になってくるかもしれません。
こうなるとVR風俗といった専用のサービスが登場するかもしれませんね。

着せ替えセクサロイドの登場

着せ替えセクサロイドの登場
▲着せ替えできるだけでなく、ある程度自立して活動できるセクサロイドはSFの世界の中だけと思われがちだが、近い将来に実現できるの可能性は決して低いものではない。
次はロボットです。
ロボットの技術革新もかなり進んでいることは周知のとおりかもしれませんが、外見、ロボットしての機構いずれも各社で技術の向上は飛躍的なものとなっています。
ダッチワイフの製造で定評のあるオリエント工業では、人間そっくりな外見を持つラブドールの開発、製造を行っており、熱狂的な愛好家がいるだけでなく、専用ギャラリーや展示会を設けるほど人気の高いものとなっています。

筆者も一度、銀座で行われた展示会を見てきましたが、シリコン製でできた肌は人間の肌を感じさせるだけでなく、艶めかしいフェティッシュな要素をはらんでいると認めることができました。
この外見に現在よりもさらに飛躍したロボット技術を完成させることができれば、人間と性交が可能なセクサロイドの誕生もいよいよなのではないかと想像することができます。
これにAI(人工知能)を加えれば、より人間に近い状態にすることができ、ひとつ屋根の下でロボットと暮らす独身男性が増えることも考えられます。
もちろん限りなく人間に近いものが生まれるわけですから、日毎にお好みの衣装に着替えをさせて毎日を楽しむなんてことも可能です。
もっともラブドール愛好家の方はすでに実践しているということもありますので、彼らからすればさらに現在の現実が拡張されることになる、といった感じ方をするかもしれません。

2.新時代の競泳水着の変化

2.新時代の競泳水着の変化
▲現在は競技の際、全身タイプの競泳水着を着用することが主流だが、将来的にハイレグが復興する可能性もあるかもしれない。
さて、次に着目したいのは競泳水着自体の変化についてです。
冒頭でも紹介したとおり平成は競泳水着の変化が目まぐるしく起こったことで、競泳水着フェチの人たちの心境も大きく変化してきました。
それでは新時代においても競泳水着が変化していくのか、ということについては、確固たることを言うことは難しいです。しかし想像できる未来はあります。

水泳の人気が鍵

様々な意見があるにせよ、幸か不幸か現在のオリンピックは興行性の高いものとなっています。
興行性が高いことで運営に莫大な資金がかかり、そのことでオリンピックを敬遠する国まで現れるようになったという話もありますが、水着の形状が変化することがあるとすれば、それは水泳人気によるものではないでしょうイア。
現在の水泳は人気種目の一つであると考えられるため、そうそう容易く変化が起こるとは考えられません。
しかしオリンピック人気、水泳人気が低迷すると注目する人々の数が減ってしまいます。そうなると資金面で運営に支障をきたすようになり、オリンピック開催はもちろんのこと、各地で行われる水泳大会も開催が危ぶまれることも考えられます。
そうなったときに考えられるのは水着素材の変化です。
2000年代に問題となった高速水着は、その使用を禁止されてしまいました。しかし、新しい世界レコードを出すことが難しくなってくると、少しずつですが人々の注目から遠ざかるようになってしまいます。
そうなったときに考えられるのが高速水着の復活です。現在の布生地のよる縫製に限られた水着開発から、水抵抗を受けにくいラテックスやゴムのような水着が再び登場することも考えられます。
高速水着が改めて登場することで、人類が更に速い泳ぎを獲得することができるようになり、新たな世界新記録が生まれることで人気を盛り返すことになるのではないかという考えです。

水泳の人気が鍵
▲競技の人気の度合いによって水着の形状が変化するのではないか。
また人気の低迷から復活させるキーとなるのはやはり露出面です。
一生懸命に競技に賭けている選手にとっては無用な話かもしれませんが、あえて多くの人々に着目させるために女性用競泳水着のハイレグ化、というのが復活するかもしれません。
この点は近年、人気をあげているビーチバレーの例が考えられます。ビーチバレーは陸上用水着のように下はショーツ型ブルマのような水着を着用していますが、実はビーチバレー人気を支えているという側面もあるようです。
もちろんFINAが公的に人気を得るために水着の形状を変えます、なんてことは言わないかもしれませんが、水面下ではこのような考えのもと、水着の形状を変化させることは可能性として考えられます。

少しずつ変化が始まりつつあるコスチューム水着

競泳水着ファン、スクール水着ファンからすれば少し寂しい話になるかもしれませんが、2000年代冒頭にインターネットの波及によって生まれた競泳水着やスクール水着はいわゆる原理主義と呼ばれる人たちが主流で、当時はまっとうなコスチューム水着は存在しませんでした。
ところが2010年代に入ると、ハイレグコスチューム、とりわけレオタード素材でできたコスチューム水着が競泳水着と呼ばれるようになり、多くのフリー女性モデルが出現したこともあって、いよいよガチものも競泳水着は一部の人にとってのものになりつつあります。
特に2020年に入ってから、各ブランドが競泳水着を謳い様々なコスチュームを登場させていますが、そういった女性を着用する場面を多く目にすることになり、反面、本物の競泳水着が少しずつですが、鳴りを潜めるようになり始めると言った動きが見られます。
この点は今後も注目すべきことかもしれません。

まとめ:令和の時代もフェチにとっての変化の時代になる可能性と期待

「令和」が発表されたあと、その名の由来について安倍総理大臣の談話発表で説明がありました。
その中でこれまでは中国の古典を用いてきたそうですが、今回は史上初となる日本の古典から選ばれました。
その古典とは万葉集ですが、

初春(しよしゆん)の令月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風和(やはら)ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す。

から二文字を選んで元号としました。
この歌は宴会の様子を謳ったものだそうですが、安倍総理の談話で

文化を育み、自然の美しさを愛でることができる、
平和な日々に心からの感謝の念を抱かながら、
希望に満ちた新しい時代を
国民の皆様と切り開いていく。

という思いが込められていることを話していました。
sukumizu.tv的には「文化を育み」という点に注目しました。
人の決めたことですから、どんな未来になるかはわかりませんが、この競泳水着一つとっても「フェチ」というフィルターを通して、文化的な変化が待っているのではないかと、つい期待をしてしまいました。

また、平成で培われてきた技術は未来の令和で華ひらく技術のベースになっていると考えられます。
来るべき未来には、これまでのようなインフラ技術やデバイスも様変わりし、技術革新が起こることで多くの人が手にするであろう開発環境から何が生まれていくのか着目することで、新しいフェチの世界というのが見つかるのではないでしょうか。
次代である「令和」でもフェチの世界は変化していくのではないでしょうか。

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