ラバーフェチ入門者のための専門ショップ! ALT-FETISH訪問取材
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この記事のフェチ度指数と方向性
3.5

  • フェチ初級者~中級者
  • ラバーショップを探している方・はじめてラバーを身に着けたい方に

ぴったりフェチなコスチュームの中でも着用などでハードルの高さが感じられるラバーファッション。
男女問わず光沢感やゴムに覆われた格好に憧れを覚える人は少なくありません。

昔と違って今では手に入れようと思えば簡単に手に入る時代になりましたが、安価で手に入るようなものでもないので、初心者にとっては二の足を踏む人もるのではないでしょうか。

今回はそんな初心者の不安を解消してくれるフェチ御用達のラバーショップ「ALT-FETISH」さんに取材してきました。

ラバーの試着も行える!スタジオと一体になった店舗が初心者にとって優しい

小金井市にあるスタジオ兼店舗に訪問し、ALT-FETISH.com創設者の市川哲也さん(以下、市川)にお話を伺いました。

ALT-FETISH店内/スタジオ
▲店内の様子。通常のラバーショップというよりは、そのままスタジオ空間になっている。
ALT-FETISHの壁にかけられた商品
▲もちろんショップとしての役割もあり、ラバーアイテムも陳列されている。

--こちらの店舗はスタジオと一緒になってるんですね。

市川 はい。ネットで購入できる商品を並べていて、スタジオとしても利用することができます。
このスタジオという側面を生かして、他のお店ではなかなかできないかもしれませんが、ラバーファッションの試着やラバーフェチならではの体験を行うことができるようになっています。
そういった意味ではラバーの入門者や初心者が来るお店といってもいいと思います。

--確かに肌に直接触れるものなので、ラバーファッションを試着できるというのは珍しいですね

市川 そうなんです。初心者の方からは「着方がわからない」とか「思っていたのと違ったらどうしよう」とお話を伺うことがあります。
ラバーも着方が難しいこともあるので、説明やレクチャーが必要なこともあって、それを知らずに着ようとして破れてしまうこともあったりします。
私はそうした人の力になりたいと考え、このようなサービスを行っています。
試着といっても有料にはなってしまうのですが、買って試すよりも気軽に着用することができるためご好評いただいております。

一弥さんのラバースーツ
▲今回の取材にあたり動向をお願いした一弥さん。ラバーは全く初めてだったが、説明を受けたためか、しっかり着用することができた。

--初心者の方もよくご来店されると伺いました。

市川 そうですね。特にこういったラバー関係のファッションは初心者の方にとっては怖いイメージを持たれているところがあると思っていて、敷居が高いイメージはあると思います。
でも、そんな初心者の方でも飛び込んでみると皆様、とても満足されている方が多いと感じています。
特に初めての方は本当に緊張されている方がほとんどなんですが、私の方で直接ラバーの着用方法なども説明させていただいておりますので、そのあとの皆様はとても安心されていると思います。

--ラバーを試着された方はどういった時間を過ごされるのでしょう

市川 みなさん思い思いのお時間を過ごされていると思います。
私の方で着用方法などの説明や着用の補助を行うことがありますが、そのあとはほとんどお声がけすることはございませんので、人という存在から開放された皆様の世界観に浸っているのではないでしょうか。

ラバーフェチ専門のスタジオだから撮影利用や特有の体験もできる

--このスタジオならではの体験もできるとか

市川 はい。希望されるお客様にご案内しておりますが「バキュームベッド」「ギチギチ拘束椅子」「スリングベッド」を体験いただくことができます。
ただ特に初心者の方は「ラバーに身を包むところまでは想像できていたけど、その後どうしていいかわからない」といった方や「そもそも自分がラバーフェチなのか」という方もお見えになります。
そんな方にはこちらからお声がけしてご案内することもあります。

ALT-FETISH拘束椅子の様子
▲こうした「ラバーフェチ」ならではの体験も可能。

--そういえば撮影できるスタジオとしても利用できるんですよね

市川 もちろん撮影も可能となっています。
スタジオ内には照明やスモークマシンといった機材もご用意が可能ですが、ラバーフェチ専門という側面があるので衣装を着る際のシリコンオイルなどがたれても問題ありません。
この点は他のスタジオにはなかなかないことかもしれません。
もちろん撮影で拘束椅子などもご利用可能です。

ALT-FETISH撮影例1
▲撮影可能なシチュエーションは3箇所ある(写真はそのうちの2箇所で)

老舗のラバーショップだからこそ初心者に寄り添えること

--市川さんについてもお話を伺いますが、ラバーフェチなところがあるんですよね

市川 そうですね。私自身の話をするとラバーフェチというところはもちろんありますが、仕事としても長く携わらせていただいております。
実は2001年、日本で初めてドイツのMarquis社の雑誌、写真集、映像メディアを輸入しておりました。
そこでラバーフェチ専門の通販サイトALT-FETISH.comを創設したのですが、実店舗としても運営を行っております。
今はラバーの試着というサービスを行っていますが、これも2012年頃に「ラバーを着てみたい」という方にラバーの着付けをし始めたのがきっかけの一つになっています。

--私もMarquisは好きでした。しかしそんなに前からラバーフェチの様々なことに取り組まれていたんですね。

市川 なので、もちろん初心者の方の疑問や悩みにも触れる機会は多くありました。
ただラバーを着用する方法や楽しみ方を教えるのは手段でしかなく、その先にある願望を叶えるお手伝いをしているということなんです。

ラバーって全身を身に包んでマスクもしてしまえば、人の形はしているかもしれませんが、性別や名前といった人間性からも開放されるんですね。
私の中では人間性からの開放によって本質的に得られる願望や欲望を叶えるお手伝いをさせていただいていると思っておます。
お客様もラバーに身を包んだ姿を見て恍惚感や絶頂を覚える方もいらっしゃるので、そうした願望を持っている人は多くいると思います。

ラバースーツの一弥さん。

マスク着用ラバースーツの一弥さん。

ALT-FETISHは入門者/初心者のための駆け込み寺的なラバーショップだった

訪問してALT-FETISHの市川さんにお話を伺ってみるとフェチに対して哲学的なアプローチをする場面もありましたが、人間性からの開放という点においては、ある意味においてフェティッシュの根幹にあることかもと思いながらお話を伺いました。
もしあなたがラバーフェチであることを薄々感じつつも、なかなか踏み出せないということでしたら、ぜひ相談してみてください。

来店の際は電話予約が必要とのことですので、ALT-FETISH公式サイトよりご予約をお願い致します。

 
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