なぜ現在でも水泳などでハイレグの水着が使われているのか調べてみた

近年では水泳競技において全身タイプの競泳水着を用いられることは当たり前となりました。
2020年に行われるはずだった東京オリンピックでも、水泳競技ともなるとハイレグの水着を競技上で見ることはなかったのではないでしょうか。ではないで
水泳競技を
1990年代においてはハイレグが主流だった競泳水着たちも、今やその姿を見かけることは少なくなってきました。
その理由は2000年代に発生した高速競泳水着の問題と、その前からあった盗撮などによる選手の人権問題が大きな原因と言えるかもしれません。
しかし、その反面、練習時においては今でもハイレグの競泳水着が使われています。
競技でハイレグの競泳水着が使われなくなったのであれば、練習時においてもそうであるはず。
なぜ今でもハイレグの競泳水着が使われているのか、について解説いたします。

競技では厳しい水着の規定がある

競技では厳しい水着の規定がある

▲現在、競泳競技で使われる水着はFINA認証と呼ばれるシールの付いた水着でなければ公式競技で使うことはできない。

そもそも1990年代において大活躍したハイレグの競泳水着ですが、シンクロナイズドスイミングの世界では、その前からハイレグの競泳水着が用いられていました。
この頃の水泳競技で使われる競泳水着は、現在で言うところの競泳スク水のようなパイピング水着にローレグタイプの水着が主流。
ところがシンクロナイズドスイミングでは、1984年からハイレグの競泳水着が使われていたと言われています。
その理由は1984年、ロサンゼルスで行われたオリンピックでシンクロナイズドスイミングが正規式競技になったから、というもの。
シンクロナイズドスイミングは演技の正確性もさることながら、いかに大きくダイナミックに身体の動きを見せるか、という点で審査員から競技を見られることもあり、脚を長く見せることのできるハイレグの競泳水着は有利に働く衣装であったと言えます。
彼女たちは決して露出したいというわけではなく、金メダルを獲得するためにかなり際どい水着を着用していたのではないでしょうか。
もっとも品位が求められるのも競技の側面であるため、このとき、国際水泳連盟が

肋骨の下3cmを超えるカットは禁止

という規定を設けていました。

この規定は現在、

道徳的品位を備え、大きく透けないもの

という規定に置き換わっていますが、審判が不適切とみなした場合、競技者を出場停止にできるようになったため、事実上、ハイレグの衣装の着用はできなくなってしまったそうです。

しかしハイレグに見えるような工夫がされた水着が使われている

事実上、審査員が眉をひそめてしまうようなハイレグカットの水着はシンクロナイズドスイミングでは使うことができなくなっていますが、それでもハイレグに見えるように工夫したデザインが施されています。
例えば競泳水着で使われるような薄い肌色の布を付け足して、遠目にはハイレグに見えるようにする、といった感じです。もちろん水着のデザインにもハイレグに見えることができるよう、胸のあたりから下腹部までにラインを伸ばして切れ込み状にするなど、股の部分がシャープに見えるような工夫をしている水着は時々見かけることができます。
これらはすべて競技に勝つために必要な大胆な動き、ひいては脚を長く見せることができるようにするための策、ということができるでしょう。

見せるための競技ではハイレグのほうがいい

見せるための競技ではハイレグのほうがいい

▲昨今、露出に対する考え方で何かと矢面に立たされやすいハイレグの水着だが、競技上、メリットになることもある。

シンクロナイズドスイミングもそうですが、レオタードを用いて行われる体操競技もハイレグの傾向にあると言えます。
シンクロナイズドスイミングと同様、薄い肌色布地を付け足したようなレオタードを見かけることがありますが、これも一種の審査員に対する露出への配慮。
ハイレグの衣装は下半身の動きをダイナミックに見せることができることから、体操競技でもハイレグであったほうがいいと考えられているのではないでしょうか。

水泳の世界においてもハイレグ水着は今でも使われている

水泳の世界においてもハイレグ水着は今でも使われている

▲協議の場では見ることが少なくなったハイレグの競泳水着。しかし、練習の場面では着用している選手も少なくない。

さて競泳の世界に話を移します。
先述の通り、競泳水着は現在のところ、全身タイプのものが主流であり、ハイレグ水着は競技において見かけることがほとんどなくなりました。
なぜ、そうなってしまったのか、について水着の特性から考えたいと思います。

なぜ競泳水着はハイレグ化したのか

なぜ水泳競技でハイレグの水着が使われ始めたのか、については、単純に当時考えられていた運動性能によるものと言えます。
ハイレグの水着はローレグタイプの水着と比べて、脚の動きが妨げられないことから、泳ぎやすい水着であると認識されており、逆に動きを妨げてしまうようなスパッツ型、全身タイプのものは、その存在が登場してからも敬遠されてきた時代背景があります。
競泳水着は速く泳ぐためのもの、であるものなので、動きにくくなってしまうものは選手から避けられるのは当然のことかもしれません。

ハイレグから全身タイプへの変遷

競泳水着の歴史を語る上で外せないのが、2008年の高速水着問題です。
プレーンゴムのような水着の登場によって、競技の平等性に疑義がかかるようになり、そのため競泳競技で使われる水着が縫製した布地素材以外は使用禁止ということになりました。
ハイレグや素材の進化によって、様変わりしてきた競泳水着が一つの終焉を見せるタイミングとなりますが、この頃のスパッツ型、全身タイプの競泳水着は筋肉の振動を抑え、抵抗を少なくすることができるといった機能を格段に強化されており、選手にとっても信用できる水着と認識され始めたことから、ハイレグの水着が姿を消し始めた、と考えられます。

今でもハイレグの競泳水着が使われる理由

それでは今でも練習時にハイレグの競泳水着が使われるのはなぜでしょうか。
それには以下のような理由が考えられます。

競技で使われる水着は寿命が短い

競技で使われる水着は寿命が短く、あまり長持ちするものではありません。
もともと繊維質のものは塩素に弱い性質を持っているため、そう何度も着用して泳ぐようなものではありません。
いわば「ここぞというときに使うもの」であり、全身タイプのものを度々使用することはないのです。

競技用の水着は高価

競技用の競泳水着は寿命が短く、また高価という特性を持っています。
最新技術の粋を集めて作られた水着ですから高価であることは当然ですが、そんな高価な水着を練習で何度も着ていてはすぐに駄目にしてしまって、結果、コストが多くかかってしまいます。
普通に身体を慣らすような運動だったり、日々の練習においてはハイスペックすぎる、といったところでしょうか。
無論、ハイレグの水着と比べて全身タイプのものは布地が多いため、その分、高額になりやすい、というのは想像に難くないところでしょう。

ハイレグの水着は競技用と比べると安価

その反面、ハイレグの水着は布地面積が全身のそれよりは少ないため安価なタイプのものが多くあります。
普段の練習使いということであれば、競技では使えなくとも、安価なハイレグ競泳水着でいいということです。
ハイレグタイプであれば、浮力を得るための補助具ブルプイを脚にはさみやすく、とかく練習時においては使い勝手がいい水着、ということで今でもハイレグの水着が使われている側面もあるようです。
いずれにしても、高価で寿命の短い競泳水着をすぐに駄目にしてしまうよりも、日頃の普段遣いできる安価な水着がハイレグタイプに多い、ということを考えれば、これからも使い続けられるものなのかもしれません。

ハイレグは衰退せず生き続ける

競技を知らない人達からすれば、ハイレグの存在はコスプレやフェティッシュの世界の中だけで行き続ける存在のようにも思える時代となりましたが、水泳においては練習時に使われる水着として、体操やシンクロナイズドスイミングのような競技では、ハイレグを使うことが難しくなったとはいえ、その考えは生き続けているということがわかりました。
どうしてもハイレグは性的な視点で見られる側面もありますが、競技の世界においてはそれ以上に純粋に勝つための手段であるということができるのではないでしょうか。

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