- フェチ中級者
- 競泳水着についてさらに知見を深めたい方
最近では余り見かけることがなくなりましたが、蛍光ピンクを始めとするピンク色の競泳水着はグラビアなどでもモデルが着用するシーンがありました。
sukumizu.tvでも様々なモデルさんに着用いただいています。
そんなピンク色の競泳水着は現在でも手に入れることができるのでしょうか。
色味の性質や販売されているところがあるかについても解説致します。
ピンク色の競泳水着の特徴
一緒くたにピンクと言っても様々なピンク色があります。
グラビアなどでよく使われていたのは蛍光ピンクですが、マットなピンク色もアレば、くすんだような色のピンク色もあります。
そもそも比較的新しい時代に登場したタイプの競泳水着は生地に赤外線撮影を防止するような機能がついていたりするので、そんなことはありませんが、2000年代に作られたピンク色の競泳水着は白アシほどではないにせよ、透けやすくモデルが着用する場合はパットなどを入れる必要があります。
もっともこの手の水着はメーカーが直接的に販売したというよりは、工場側がブランド元から許可を受けて制作されたもので、少なくとも一般に流通することは殆どなかったのではないかと思われます。
ピンク色の競泳水着画像一覧
モデル撮影では華やかに見せることができる
競泳競技のようなシーンでは今も昔も着用して泳ぐような場面は殆どなかったと考えられますが、モデルが着用するようなグラビア撮影などでは別です。
一般的に寒色系、特に青や紺系の色は日本人の肌色とのコントラストが出やすくなるので、バランスよく魅力的に映し出すことができますが、ピンクだとより華やかなイメージになる傾向にあると言えます。
先述の通り、ピンクと言っても様々なタイプのピンクがあるため、見え方に違いがありますが、より高揚したような演出が行えるのではないかと考えられます。
ピンク色の競泳水着は現在でも売っているのか
差し色にピンク色が入っているタイプのものであるのなら話は別ですが、有名メーカー/ブランドにおいて、ピンクをメインカラーとした競泳水着は現在ではほとんど見ることはありません。
フィットネス向けであれば、ピンクを基調としたデザイン物はあるかもしれませんが、競技で使われるような、あるいは水泳の練習として使われるようなものは、現在では見かけることがありません。
ただし中国系のメーカーでFINA認証を受けていないブランド、SWIMHXBY等が挙げられますが、こちらのブランドの水着についてはピンク色のものもあるためamazon等で入手が可能です。
もしピンク色の競泳水着をどうしても手に入れたい、ということであれば、ブランドに拘らずこちらから入手するのが手っ取り早いと言えるのではないでしょうか。
オークションサイトでも手に入れることはできるが高額になりがち
もちろんレアな競泳水着を手に入れるという意味で、ヤフオクを始めとするオークションサイトで手に入れることも可能といえば可能です。
毎回出品されているわけではないので、毎日チェックしていればいつかは、というのはあると思います。
ただしピンク色の競泳水着で、特に有名ブランド(asics、speedoなど)はモデルのレアさから言っても高額になりがちです。
資金力に余裕があるならば問題ありませんが、それなりの出費を覚悟しておくことが必要です。
華々しいピンク色の競泳水着は手に入れることが難しい
先述の通り、特に有名ブランドの競泳水着となると、現在は作られていないことがほとんどですし、なかなか手に入れることが難しいというのが実情です。
ただこの色にしか出せない魅力というのもあり、特に競泳水着ファンの撮影者にとっては一着は持っておきたいところ。
もし手に入れることができたのなら、その魅力に触れてみるのも一興かと思います。